第3話

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25,764
2020/12/27 00:11
プルルルルップルルルルッ




??「はい」




「ぁ…もしもし…//」




??「ん、?」




「田中…樹くんであってますか、?…///」




田中「あ、らぶほの定員さん?」




「そうです、…お電話させて頂いたんですけど…良かったですか、?」




田中「全然いいよ、 むしろ今暇だったしさ~」




「良かった…//」




田中「どこかカフェで合流しない?」




「いいんですか、?」




田中「色々聞きたいこともあるしね」




「じ…じゃあ…//」















































「あ、、!」




田中「よ、」




白ティーにデニムに黒のキャップ…




かっこいい…//








田中「ん、?笑どした?」




「…//カッコいぃです…//」




田中「ありがとな笑」




「…//」




田中「何飲んでんの?」




「カフェラテ、」




田中「1口ちょ~だい」




ゴクッゴクッ




「ふぇッ…//」




田中「んふッ笑美味しぃね笑」




「…///」




田中「ふふっ笑」




田中「名前なんて言うの?」




「佐藤あなたです、」




田中「あなたちゃんでいい?」




「はぃ(о´ω`о)」




田中「俺は田中樹です」




「知ってます…笑///」




田中「ふふっ笑」




田中「聞きたいことあったらなんでも聞いて?言える範囲で言うから」




「…、彼女いた事ありますか、?」




田中「いきなり?!笑」




「…ぁ…ごめんなさい…」




田中「いいけど…笑、」




田中「…嘘は言えないからね~…」




そう言ってる顔は…何故か切なそうで…




田中「…あなたちゃんにはあんまり言いたくないかな…」




そうやって…断られちゃいました…





「じ…じゃあ…、」




「初体験もう終わりましたか?」




田中「ちょッ笑!!なんでそういう質問ばっかなの?!笑」




「ファンだから…気になるじゃないですか、?…好きだから…」




田中「じゃああなたちゃんはどう思ってるの?」




「わ…私、?」




田中「そ」




「…多分…」




田中「じゃあ今思ったことが正解かなぁ~」




「…、そうですか…」




○| ̄|_…

卒業してるんかい…





田中「あなたちゃんて何歳なの?」




「25です…、樹くんと同い年です、」




田中「なんか樹くんって呼ばれると萌えるね…//笑」




「…//」









田中「あなたちゃんは卒業したの?」




「…樹くんはどう思いますか、?」




田中「…多分…らぶほの定員さんだから~…卒業しちゃったのかなぁ…」




「じゃあ…それが正解で」




田中「そっか~…」








ほら…また切ない顔してる…




なんで、?




なんでそんな顔してるの、?…












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