田中「ママはパパの!!」
△△「おれの!!」
田中「ほら!!ママと同じ指輪してるし」
△△「むっ…、」
田中「わかった?ママはパパの」
△△「っ…やぁだぁっ、!!」
△△「ままぁっ、!…泣」
「も~、💦パパはぁ…、、」
田中「、、」
△△「パパがっ…泣いじめるっ、!泣、」
「おいでおいで」
△△「パパのバカぁっ泣、!!」
△△「だいっきらぁい、!泣」
田中「え…、」
「△△、大丈夫だから」
「ママとあっちのお部屋行こうね、?」
△△「んんっ…泣…」
「ママは、△△のこと大好きだよ」
△△「おれママと結婚するっ…泣」
「ママもさ、△△と結婚したいの」
「でもね、?パパに魔法かけられちゃったから」
△△「っまほうっ…泣、?」
「パパのこと好きになぁれって」
△△「っ、なら△△も大人になったらママに魔法かける、!っ」
「うん♡」
ガチャッ🚪
田中「あなたごめんな、?」
「ほんっとに笑…大人気ないんだから笑」
田中「ちょっとやりすぎたわ、笑」
「泣き疲れて爆睡してるよ笑、」
田中「どうやって慰めたの、?」
「パパに魔法かけられちゃったって」
田中「あはっ//笑そっか、、笑」
「後でちゃんと謝りなよ、?笑」
田中「ん、わかった笑」
「パパ」
田中「はぁい」
「、△△起こしてきて、?もう6時だし」
田中「はぁい」
しばらくしてガヤガヤ騒がしい声が聞こえて、、
森本「おいっすー」
「、?!笑え、?!」
京本「おじゃましまぁす」
「たいがちゃん…、え、?笑」
髙地「おじゃましまぁす」
ジェシー「久しぶり~」
松村「あれ、じゅりは?」
「みんなしてどしたの、、笑」
森本「じゅりが家来いよって」
「そうだったの、?」
ガチャッ🚪
田中「やっほー」
△△「、、、?!」
「あ~、、久しぶりだもんね笑」
「覚えてないかな、?」
△△「…、」
田中「ほら、慎太郎」
△△「…、やぁだぁ…」
「人見知りしないでよ~、笑」
ジェシー「なぁにイケメンじゃん!!」
京本「あなたに似たな」
田中「俺だろ、!笑」
髙地「△△くんおいで」
△△「…」
「ゆーご、」
「前にお菓子くれたでしょ、?笑」
髙地「おいで」
スタスタ(((((*´・ω・)
髙地「おっ、おっきくなったじゃん!」
「うん、笑」
松村「△△、」
△△「…、ほくとやだぁ、!」
松村「出たよ…、笑」
森本「なんで、?笑」
「なんかね笑、、怖いらしくて笑」
△△「ほくとやだぁ!!」
「そんなこと言っちゃダメでしょ?」
△△「だって…」
△△「まま抱っこ…」
「はいはい笑」
ジェシー「えぇ、?あなたがママしてる笑」
松村「あの時じゃ信じられねーわ…笑」
田中「迷惑をおかけしました」
髙地「まぁ、それも思い出じゃん笑」
「軽い黒歴史だけどね」
京本「△△、ゼリー持ってきたよ」
△△「!!たーがありがとう!!」
京本「んふっ笑いいよ笑」
「スプーン持ってくるね」
森本「んで?北斗の彼女は?」
「私この前会ったよ」
松村「まじ?」
髙地(既婚者)「へー」
「またお家きてねーって」
森本「なんで今日連れてこないの、?!」
松村「仕事だよ笑」
「次結婚するのは誰かなぁ~笑」
田中「ジェスは?」
ジェシー「仕事忙しいしまだかなぁ~」
京本「俺は結婚するつもりない」
「彼女可哀想、」
京本「まぁわかんないけど」
△△「俺結婚する!」
田中「あ、」
△△「俺がママと結婚する!!」
田中「なんで、!笑」
「出たぁ…笑」
田中「ママは俺のだって、!」
△△「おれだってママに魔法かけるもん、!」
田中「これはパパにしかかけられないんですー」
△△「おれだってできるもん、!…」
松村「…あれ…樹もうあなたって言わなくなったんだ」
「3人でいる時はね」
ジェシー「二人で居る時だけ?」
「うん、」
髙地「俺は絶対にママって言わないって言ってたのに笑」
田中「そこ!!余計なこと言うな!!」
髙地「聞こえてんのかよ笑」
「そんなこと言ってたの、?」
森本「こだわってたのに」
「私もパパだからね、笑」
松村「まだ樹くんって呼んでんの?」
「まぁね、笑」
京本「歳とっても君付け、?」
「どうだろ、笑」
森本「呼び捨てすればいいのに笑」
「なんか呼び捨て好きじゃないからね~、」
松村「俺のことは呼び捨てのくせに」
「そんなことないけど北斗くん」
松村「気持ちわりーよ笑」
「あ、!!!」
田中「、どした、?」
「大事なこと言い忘れてた…」
「2人目出来ました、」
森本「え、?!」
「…んふっ//…言うの忘れてた、…てへっ//」
田中「はっ、?!おま、!…てへじゃねーよ…」
「今日の朝病院行ってきて、」
松村「おめでと!」
京本「え~…2人目とか…絶対可愛いじゃん…」
ジェシー「△△兄弟できるって」
△△「、、?!おれおにーちゃん、?!」
森本「そう!」
△△「やった💓!!」
田中「えぇっ…もっと早く言えよっ~…、!泣」
「ちょっ、!じゅりくん、!~💦💦笑」
ギュッ
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今回までご愛読ありがとうございました💓💞
じゅりくんのお話書くのはすごく楽しかったし毎日妄想が膨らみました🎶🎶🎶🎶
続編は書く予定がないのですが、短編集的なものを投稿しようと思っちゃったりしてるので…、、、
ラブホjuri、閉店します…💙🏩
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。