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2021/09/25

第5話

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虎杖「あれ!?早くないすか!?」



あなた『あんたが遅いんでしょ』



虎杖「否定はできない…」



あなた『…帰るよ』



虎杖「うす!」


ま、帰れないんだけどね

さよなら少年

君はこの世界の善人だった


私は術式を展開し、少年の首を狙った



せめての慈悲である



あなた『さよなら


虎杖「ッ…!!」



フッ


確実に、楽に死なせてやろうと素早く切り落とした







はずだった
ガッ



五条「…君はもっと利口だと思ってたよ」



あなた『あらあら、この少年相当気に入ってるのね』

『糞五条』



五条「だれの差金かな?ま、大体分かるけど」


あなた『早くどいてくれない?さっさと済ませたいの』

   『……毛皮らしい宿儺の器』


虎杖「っ、」


五条「悠仁、気にしないでね」


虎杖「お、おす」



あなた『……ハァ』



バキッ

五条「………成程、」
「盗聴器…ね」





あなた『吐き気がする』


私は時計につけられていた盗聴器を投げた


虎杖「え、!どゆこと?」



五条「腐ったミカン共からの命令だろ」



あなた『あんたのせいで処理が面倒くさくなったじゃない』



五条「やぁごめんごめん、保険の為だよ♡」



あなた『あら、信用されてないようね』
『上層部に尻尾振ってるから?』


五条「君の目的は大体分かるよ」



「上層部という組織を潰し、呪術界を変化させ
ること、そんなとこでしょ」



あなた『本当にそうだと思ってるのね』


ま、大体そうだけど




あんな死に損ない共がいるだけ意味無いの

あんな奴らがいるからこの呪術界は腐ってる

だからいっその事、跡形もなく潰し、この呪術界を変える



それが私のこの世界に来た理由











虎杖「あの、何か俺空気じゃね?」



五条「悠仁、あなたは君を守ろうとした」
  「だから安心していいよ」



あなた『まじでお前離れろ殺すぞ』

こいつだけはほんと無理

生理的に無理というのはこういう事だろう



五条「えー、辛辣」



あなた『知るか死ね』



虎杖「え、と…仲良い?」



五条「もっちr~」
あなた『死ね』
『てか半径1kmは離れろって言ってるでしょ』



五条「えーん!悠仁ぃ~!あなたが僕にだけ怖いよぉ!!!」



虎杖「んー、よく分かんないけど、あなたさんはこっち側なの?」



あなた『こいつと同じ領域で理解してなきゃYES』
『そうじゃなきゃNO』




虎杖「おけ!理解した!!」



あなた『…よし、帰るぞ少年』



五条「え、!僕は?」



あなた『知るか死ね』



五条「あなたって僕と会うと必ず死ねって言うのなんなの」




あなた『虎杖、あんな奴になったらダメだからね』



虎杖「そこは大丈夫!だと思う!」



あなた『よし、いいぞ』






私と少年の2人は無事帰った