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第3話

2人で逃げて____
(なまえ)
あなた
…ねぇ、ここまで来たはいいけどどうする?かなりの距離で電車賃と食費代のお金はかなり使っちゃったよ……?
私とさとみはかなり遠くまで来た。それまでの間に、沢山の話し合いとかをしてきて、お互いに呼び捨てで呼び合うくらいの仲になった。
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
あー、あれから結構経つもんな……
(なまえ)
あなた
もうあれがいつかも忘れちゃいそ…w
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
それは言い過ぎだろ…w
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
まぁ……あれしか無くない?
(なまえ)
あなた
…あれ?
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
んじゃ、今から口パクするから頑張って理解しろよ?
(なまえ)
あなた
お、おー…頑張る!
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
んじゃ、さんにーいち…







『ま ん び き』




(なまえ)
あなた
……え?
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
あぁ〜wだから!
また彼は繰り返す。




『まーんーびーきー』





と。
(なまえ)
あなた
……ぇぇえええ!?
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
ちょwうるせぇよwww
(なまえ)
あなた
え、でも……
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
俺たちはもう法律に縛られない…だろ?
(なまえ)
あなた
…うん、そうだったね。
(なまえ)
あなた
もっとやばい事しでかしてんだ!もう開き直ってやっちゃおうか!
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
そうそう!その意気だよぉ〜w
(なまえ)
あなた
ねえw絶対今のふざけたw
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
ふざけてないですよぉ〜www
(なまえ)
あなた
ねぇwww
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
ごめんてwww……あそこ、どう?
突然真剣な瞳になったかと思えば、その視線の先は少し古そうなスーパーのような建物。
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
…防犯カメラとかもなさそうだけど。
(なまえ)
あなた
……お店の人には申し訳ないんだけどね……
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
んじゃ、俺とるからあなたは引き付け役な!
(なまえ)
あなた
え!?でも、もしもの事があったらさとみが…!
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
いーから!引き付け役俺苦手だからさ!
(なまえ)
あなた
…わ、わかった……
いつもさとみには押されてしまう。
でも君は絶対にやり遂げてくれるからこそ……理由とか根拠なんて分かんないけど、信じてるから。
だから私はさとみの提案を受け入れるんだ。
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
…んじゃ頼むぞ!
(なまえ)
あなた
うん、ヘマしないようにね!



そうして二人同時にお店に入り込む。
さとみがいいものを見つけたようで、手招きする。
(なまえ)
あなた
んー…あ、どしたの?
演技とバレないようにできる限り自然らしく。



あたかもただの友達かのように。




親密すぎない立場のように見せかける。
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
なぁなぁ、これなんてどう?後で勉強しながら食おうぜ〜
さとみは目で訴えてきた。近くにいる店員さんが邪魔ということを。
こんなに長く一緒に過ごしていたら、自然と相手の考えが読み取れるようになったのかもしれない……





え、凄くない?←
(なまえ)
あなた
んー…え、私お菓子食べたい!
すいません店員さーん、お菓子売り場ってどこですか?
バラエティパックのがいいんですけど……
「あぁ、それなら…」
と店員さんが私を連れていってくれるようだ。
(なまえ)
あなた
んじゃさとみ〜、他にも良い奴選んどいてね〜!
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
おう!任せろー!
これが万引き目当ての言葉なんて、誰も分からないだろうね。
……私たち、この調子ならほんとにどこまでも行けちゃうんじゃないかな…?w
(なまえ)
あなた
あ、店員さんありがとうございました!
連れて行ってくれた店員さんに罪悪感も込めて頭を下げる。
いえいえと謙虚そうな人で、罪悪感がさらに増えるからやめて欲しいなぁ……
(なまえ)
あなた
んー…あ、これ買お!
マイバッグに見せかけた万引きするためのトートバッグに水やジュース、大きなお菓子などを放り込む。
ここにはブザー等もついていなかったのを私とさとみは見逃していなかった。だからこそ狙ったんだ。
(なまえ)
あなた
…っと、間食用のはこんぐらいでいいか!w
ある程度集めたお菓子や飲み物を持ちながらさとみの元へと向かう。
桃瀬 さとみ
桃瀬 さとみ
お、あなた〜。俺も買ってきたぞ〜
(なまえ)
あなた
あ、ほんと?じゃあ行こっか!
そうして、お店を出る。
本当にバレたりはしなかった。
後々、2人で戦利品を見せあってどっちが凄いものを取ってきたか対決でもしようかな…なんてね?w
もうこんなのも今更だ、怖いものなんて何も無かった。