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" 努力 "が嫌いな私と 、アイドルの君 。
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そう言うと 、2人はゆっくり顔をあげた 。
そして私は 、こう言った 。
二人はクシャッと笑って 、
そう言ってくれた 。
嬉しかった 、
もう 苦しまなくて済むんだと思うと 、
気持ちがうんと軽くなった気がした 。
そあ side
じん先生に呼び出された 。
なんの用事なのか知らないし 、どんな話かすら
全く知らされないままだった 。
着いたのは 生徒指導室 。
内容は 、あなたのこと 。
先生は 、こう切り出した 。
あなた 、ほんとに書いたんだ … ㅎ
みんながちゃんと大学決めて勉強し始めてるのに 、
こんなこと書いてる生徒いたら 、
やっぱりそーなるよね 、ㅎㅎ
ここは 、あまり話さない方がいいかもしれないけど 、
やっぱり先生にも 、知ってもらって 、
応援してもらった方がいいんじゃないかなって 、
私は思うから 、
あなたの今までの過去と 、
" 変わりたい "っていうあなたの気持ち 、
ちゃんと 伝えといたからね 、あなた 。
あんたには夢 、叶えて欲しいから 。
NEXT ✰︎