第9話
🛫
なにこれすごい ＿＿＿＿＿＿ 。
わたしは今 、" 오빠の尊敬する人 "
… SEVENTEEN の歌を聴いてる 。
なんていうか 、今まで聞いた事ないような 、
聴いていて 、なんだか心が踊るような 、
こんな気持ち 、初めてだ＿＿＿
そのあとも 、わたしは You○ube で
SEVENTEENの曲を聴き漁った 。
どの曲も 、一度聞けば沼から抜けられない 。
曲調だけじゃなくて 、詞が心に響く 。
わたしは思わず 、そう口にしていた 。
次の曲 … とスクロールすると 、
メンバーの紹介動画が出てきた 。
こんなにもすごいものを創りあげるなんて 、
どんな人達なんだろうか 、と 、
わたしは興味本位で それをクリックした 。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━
思い出した 。
この人だ 。
わたしは 、ウジさん から
目が離せなくなった 。
わたしが こんなに人に興味を持ったのは 、
いつぶりだろう ＿＿＿＿＿＿
NEXT ✰︎
この作品を読んだ方は、こちらの作品も読んでます
チャレンジ作品もっと見る
未来の君へ
序章 「小さな日記」より、私の中にある思い出。 “生きるのが辛い” そう言った君は、すごく苦しそうな顔をしていた。 どうしても放って置けなかったんだ。 “生きてほしい” 私は彼を救おうと決意して… ーーーー✳︎ 2章 小説の中では簡単でうまくいく恋なんて、この世界にはないんだよ。 「優、ごめんね。私はもう恋はしない」 一度好きになってしまった人を忘れることはできない。それに私はもう… でも、未来の君には絶対に後悔はさせないよ。 ※情緒不安定な状態で描いているので、チャプターによって波が激しいです 【表紙】羽水いのり様のフリーイラストをお借りしました
41,4923571,196
また、繰り返す 君を救えるまで
20xx年11月9日 幼馴染であり片思いの相手である大翔(ひろと）は“ある宗教団体”が起こした爆破テロに巻き込れて死ぬ。 私も爆発に巻き込まれ死んだ…はずだったのに私は11月6日にタイムリープしていた。 彼が死ぬこと。これは予め定められた運命なのかもしれない。 でも私は大翔を救えるまで私は何度でも死んでやり直す 予想外の結末にきっと貴方は涙する_____
13,98866316
君はいつも、隣で笑ってる。
とある秘密を抱えた兄の🍀、それを思わぬ形で知ってしまった妹の🥀。 亡くなった人の「影」が見える能力を持つ少年、ユーロン(🐚)。 🥀を懸命に支える恋人の⭐️。 30年後、🥀と⭐️の子供で、自身も父親になった⚜️。 数奇な運命を辿る人々の物語。 🍀→「兄」 🥀→「妹」 🐚→「ユーロン」 ⭐️→「🥀の恋人」 ⚜️→「🥀と⭐️の息子。自身も父親になった」
20,09946476
