いつもよりテンションが低い狩友です
最悪や…………
何故かって?
まぁ後で分かりますよ
『はぁ………』
藤「どしたん?」
『まぁ……………ちょっと?』
藤「ふーん」
なんや!!
そんだけかい!
淳「どうしたん?」
『うーん………』
淳「あ、あれか?」
『あれって?』
淳「あの……………あれ!」
『何』
淳「憧れの人に会えるから?」
『ちゃう』
もう!
違うに決まってる!
『はぁ……』
神「??」
『あ……』
神「どうしたん?」
『うーん…………』
神「あんまり、聞かんでおくな?」
『うん……ありがとう』
神ちゃん
天使………
『だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
JW-あなた「Σ(OωO )」
『あ………ごめん』
小「あ!」
『ん?』
小「ジャニーさんが呼んでたよ」
『バカ!それを早くいえ!』
淳「とりあえず行ってこい」
『(๑꒪▿꒪)*。_。))ウンウン』
さ、ジャニーさんの所へ!
コンコン
ジャニーさん「はい」
『失礼します』
ジャニーさん「Oh~you待ってたよ」
『あの………話って?』
ジャニーさん「あぁ……Twitterをやって欲しいんだ」
『!!いいんですか?』
ジャニーさん「ああ」
『分かりました』
ジャニーさん「ありがとうな」
『いえ……では失礼します』
ガチャ
楽屋
『ただいまぁぁぁぁぁぁぁ』
JW-あなた「おかえり~」
桐「なんの話やったん?」
『Twitterやれっては!な!し!』
JW-あなた「は?」
『ん?』
神「つ、Twitterァ?」
『おん』
濵「大丈夫なん?顔出し禁止やで?」
『あぁ大丈夫やで』
重「なら、ええけど」
てことで私、狩友あなたはTwitter始めます!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!