今、LIVEが始まる5分前でございます
\ジャニスト/
はい
出番です
\キャー/
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『楽しんでるか?』
\イエェェェェェイ!!/
『今日は、私たちのために時間を割いてLIVEに来て下さり、ありがとうございます!今日は、ジャス民、ジャスメンを楽しめるようなLIVEにしますので!存分に楽しんでください!!』
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歌が終わり、トーク
桐山「改めましてジャニーズWESTです!」
中間「一度お席にお座り下さい」
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まあその後も色々あって
ラスト
『皆さん、私からひとつ感謝したいことがあります』
『昔の話になるのですが、私はJr.の頃色々な方に「女がジャニーズかよ」「早く退社しろよ」とたくさんのアンチがありました。でも、私のことをだんだんと理解して、好きになってくれてありがとうございます。ここに今、こうやってジャニーズWESTとして活動出来るのはホンマに皆さんのおかげだと思ってます。まだ、アンチを言っている方はいます。でも、今、こうやって私のことを応援してくれている方がいる限り、私は退社しませんし、ジャニーズWESTを辞めません。最後になりますが、これからも応援してください!』
\パチパチパチ/
『ホンマに、ホンマにありがとうございます』
桐山「泣くなって」
『いや、嬉しくて………(´pωq`)』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。