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第32話

親友とゆー名の呪縛





手が震えてる。


治らない…大丈夫だよ、ここは大丈夫ッ




わたし
わたし
ッ……


でもやっぱり、怖いんだ。




強くならなきゃだめだ。このままじゃっ。
変わらないと。







焦って、焦って、焦って。


この人たちは大丈夫。

そう思えば思う程、信じなければいけない



でも、もし問題が起きたら?
誰かが助けてくれる?


そんなわけない。自分を助けるのは自分自身だ


何度も裏切られた。そして汚された。

私はずっとあの日からの解放を求めてる。




1番最初にするべきだったよね。
ずっとずっと逃げてたんだ









GW3日目無心でマネの仕事をこなした


凪
あなた!!!

凪…。いいタイミングで本当に来てくれるな
わたし
わたし
どうしたの?
凪
電話で話してる時ッ…声震えてた
わたし
わたし
ねぇ、凪。
凪
なに…?





ちゃんと私は話し合わなければいけない。




お互いに逃げていたあの日の事を
わたし
わたし
合宿最終日、話したい事あるんだ。


凪はきっと悟った。


また悲しい顔して笑うんだ
凪
うん。分かったよ。





凪は私に背を向けて歩いた



その背中は悲しそうで、今にも泣き出しそうで

でも、進まなきゃね……凪。






今日は1人でホテルへ帰った


ガチャッ


わたし
わたし
私凪に何を言うんだろ

実際どうすれば解放へ繋がるのか、まとまっていない。














わたし
わたし
考えるのやーーーーーーーめた!!!


ガチャッ
北信介
北信介
あなた
わたし
わたし
北さん!
宮治
宮治
俺らもおんで〜
わたし
わたし
あら、治と侑くん!
宮侑
宮侑
おい!いつの間にサムの事呼び捨てになったんや!



「え?」と私と治は目を合わせて
わたし
わたし
昨日
宮治
宮治
昨日やで?
北信介
北信介
なら、昨日付き合い始めたんやな
宮治
宮治
そうなんですわ〜…………ってえ?!


付き合い始めた?!
わたし
わたし
誰と誰が?!ねえ!北さん誰と誰が!
北信介
北信介
え……治とあなたがやで?
宮侑
宮侑
おい!サム!聞いてへんよ!!!!


いやいや、待て待て待て
宮治
宮治
北さん!!あなたとは付き合うてないですよ?!
北信介
北信介
え、昨日お風呂。
お、お風呂……?
わたし
わたし
アァァァ!!流れ星の?!
北信介
北信介
裸見せる中なんやろ……?



な、なぜそんな恥ずかしい事を真顔で……
宮侑
宮侑
おい!サム!お前あなたの裸見たんか?!

ちょ!侑くんが凄く混ぜてる混ぜてる……!
宮治
宮治
見てないわ!!!!!
北信介
北信介
え、見てないん?
宮治
宮治
あなたはタオル巻いとったから!
北信介
北信介
あなた。
わたし
わたし
ビクッ




いつも真顔なんだけどさ……更に真顔な気がッッ
わたし
わたし
な、なんでしょうか。
北信介
北信介
年頃の男にタオル姿なんて見せたらあかんやろ。なんで女の子ゆう自覚ないん?健全な男やったら襲われてんで。治がもしも発情して襲われたらどないすんの。ほんま反省しぃや
わたし
わたし
は、はい。反省しました…
治が健全な男子じゃない事に感謝します。
宮治
宮治
なっっ?!俺健全やで?!






本当に本当にこの人達何しに来たの……
角名倫太郎
角名倫太郎
あれ?行かないの?
わたし
わたし
倫太郎ううううう!!!!



ん?どこに?





尾白アラン
尾白アラン
早う行こうやー!



いや、だから何処に
赤木路成
赤木路成
いこいこー!
わたし
わたし
どこに?!
稲荷崎高校
稲荷崎高校
肝試し〜!



はっ?!肝試しっっ?!



みんな廊下の向こうへ行ってしまった
わたし
わたし
絶対行かない。無理
北信介
北信介
あなた
わたし
わたし
き、北さん?先に行ったんじゃ……
北信介
北信介
うん。行こうと思うたけど…



けど?
北信介
北信介
さっきはごめんな。もっと自分を大事にしてほしかったんや。



はうっ……
わたし
わたし
大事にします…。
北信介
北信介
よし。ほな行こか



え?!



腕を掴まれ強制連行ううううう!!!
わたし
わたし
いいいいいいやぁああああだあああ!!







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