学校に着いた途端
何故か北さんがソワソワしだす
なんでそんな心配そうに…
ポフッ
現れたらの続きを何故か北さんは話さない。
テクテク北さんの傍に行き顔を見ると
な、なんなの…
顔赤くしてそんな事言われたら…
北さんは少し考えて、こちらを見る
北さんは無表情の時が多いのに、この時の
優しい表情は忘れもしない。
ドキドキし過ぎて北さんに聞こえてるんじゃないかってぐらい…
本当に……ドキドキしてる。
そう、きっとこの学校で、普通に過ごせたら…
本当は知られなくないし、嫌われたくない。
でも、罪悪感を背負って北さんと幸せになれる気は
しない。だから話したい……
いつか、本当に北さんが聞く覚悟が出来た時に
私は北さんにいきなり告白した。
返事は聞かずに、私の過去を受け入れて欲しいが為に
ねぇ、北さん、この時に返事聞いとけば良かったのでしょうか…。
私は選択を間違えたのかな。
▷▶︎▷▶︎NEXT
こんにちは!こんばんは!
かなーり、話が進んで戸惑ってますか?
いや、唐突で無理があるだろ!っていう内容だとは
思いますが、これから学校行事が色々進んでいきます
自分の妄想力、想像力全部使って読んで頂けたら
私はもう歓喜です←
仕事で死んでて更新遅くなる事も多いですが
これからもよろしくお願いします⸜(⍥)⸝♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!