無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第85話

真実の連続


________________北side




第1回戦俺たちは出番なし。

試合で勝ち上がって来たヤツらと試合。




アップしたり集中したりみんなそれぞれや。



宮侑
宮侑
あなたビビる程美人さんなっとったなぁ!
宮治
宮治
ほんまやなぁ…新米並みのお肌やった!



ぴょんぴょん飛んでずーーっとあなたの話し


「北さん。」


後ろから女性の声

振り向くとあなたの親友の……凪ちゃんが
立っとった
北信介
北信介
凪ちゃんか。久しぶりやな
凪
お久しぶりです。ちょっと話したい事あるんでいいですか?
北信介
北信介
おん。ええよ





凪ちゃんの後ろを着いていき、体育館外
凪
北さん、どうしてあなたを引き留めなかったんですか?



きっとそれは純粋な疑問やろなぁ。

と思いながら
北信介
北信介
あなたのオカンが入っとった事務所やで?そりゃ引き留めんと背中押すんが当たり前やろ。
凪
事務所に入ってから一切連絡無し。
あなたパパの方にも連絡いってないんですよ。
北信介
北信介
えっ…


芸能人は家族とかと連絡するのもだめなんやな
ってこん時は思うとった



けど
凪
あなたがデビューしてからすぐ入ってる事務所調べました。


調べてどないすんのや。



凪
あなたママがいた事務所と全く別。
お互い有名な事務所だけどあなたが入ってる事務所とあなたママの事務所の有名度は天と地の差がある。
北信介
北信介
待って、どういう事なん……?


頭がついていかん。
凪
つまり、あなたは騙されてる
どうやってあなたを手懐けたのかは分からないけどきっと汚いやり方で手に入れたと思うんです。
北信介
北信介
そんなんあなたに知れたら大変やで。
凪
これからあなたと会います。北さんはどうしますか。




あなたの背中押してもうた責任がある。



こっちに連れ戻さなあかんやろ。

北信介
北信介
俺も行くわ。





______________________





凪から話を聞いた。



凪
あなた信じられないと思うけどッ
わたし
わたし
私薄々勘づいてた


「え?」と凪と北さんは言う



わたし
わたし
あの事務所には何かあるって思ってた
凪
そっか…。あともう1つ聞いて欲しい。
あなたの母親のこと調べたんよ
______________________。
わたし
わたし
えっ





凪の口から






『お母さん、病気じゃなくて事故死だった』





わたし
わたし
な、何言ってんのッ?
凪
あなたッ……。ちゃんと聞いて!!
そして死に追いやったのがあんたの事務所の社長だよッ



話が付いてこない。



なんでうちの社長が母親を殺さなきゃいけないの
わたし
わたし
凪嘘だよね?北さん冗談か何かでしょ?



頭が痛くなってきた……


わたし
わたし
嘘だよ…そんな嘘吐いてもッ…!




ギュッ

わたし
わたし
離してよっ!!何言ってんのか本当にッ……分かんないッ!!

北さんッ……離してッ……



北さんは必死で混乱する私を抱き締めた。



わたし
わたし
私どうすれば、…いいの…ッ…
北信介
北信介
大丈夫や。絶対大丈夫やで…。


北さんはなんの根拠があってそんなこと言えるの…




抱き締めた腕が離れ、凪は私に近付く。


凪
あなた、お父さんから伝言預かった。







_____母親のエッセイとあなたのエッセイを

書き上げて欲しい




そしていつ書いたかも分からない分厚い古くなった
手紙を渡された




手紙を読めば読む程、芸能人になった事を後悔した








『あなたっ!!!!』


そこに立っていたのは血相をかいた社長







▷▶︎▷▶︎NEXT