第66話
朝からしんどい
土日が終わり
〜〜♪
ぬぐっ……なんか重ッ……
何故か一緒のベッド……
上の段で一緒に寝てたんじゃ……あれ?
そう言ってどさくさに紛れて抱き着いてくる
私の首に顔を埋めてくる。
これが結構本気でくすぐったい……
抱き締めてる腕に力が入る。
〜〜♪
私より身長高いくせに私の首元に頭置く来る当たり
あざとい。
……。
ペシンッ
頭を叩いた
のに、腕の力は全然抜いてくれない
ベッドから出て、アラーム音の犯人は侑。
背伸びをして、上の段に寝てる侑を起こす
スーーーー
私の太ももを触っていた
侑は起きて、私の方を見るや否や、顔が近付いてくる
え。
侑の唇がおでこに触れた
治はやっとベッドから出て、立ち上がる
本当にあたおかですわ!!!!!
ご飯を作り、双子のお母さんに置き手紙を残し
3人で家を出た
▷▶︎▷▶︎NEXT
こんにちは!こんばんは!!
連続でシリアス回多かったので、緩めに
ちょーーっと、気分を変えてもらおうと思いまして
即興で書かせてもらいました(´;ω;`)
読んでいて辛い思いや、苦しい思い
感動した!なんて言ってくれる方もいて
感情移入してくれてる子がいるんだと思うと凄く
嬉しい気持ちになりました!
かなりアップテンポで話を進めてますが
付いてこれてますか?:( ;´꒳`;):
いや、無理にでも着いてきてください(え)
完結に向けてもう一歩。
皆さん最後までお付き合い下さい!( *´꒳`*)੭"