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第12話

11話
1,607
2020/11/29 12:44




ーあなたsideー








あの後、





ふざけんお☆






許してお☆









許さないお☆
小指もぎ取るお☆









そんなことしたらもっと強くしちゃうからね♡










え、なんでもないお♡















というやり取りを神としてから現実世界に戻ってきた。








胡蝶「あなたさん…?大丈夫ですか?ぼーっとしてましたけど……」

「だ、大丈夫ですよ〜
ただちょっとだけ、殺したい奴が出来たといいますか……」

胡蝶「え、」

「あ、いや、ホント些細なことなんで気にしないでくださいでごわす」

胡蝶「あなたさん、一度蝶屋敷で頭の検査をしましょうね」

「あ、真顔で言われるとキツいっす…」

胡蝶「とりあえず、着替えたらすぐ報告ですね。アナタの"師範"に。ニッコリ」

「お、おぅふ……」







やだこれもう弟子入り確定なやつじゃね?




あれ?私の完璧な作戦は?




あれれ……?





もしかしてもう命の危険が伴うブラック企業、鬼殺隊に就職決定かな?





あれあれ…?







私……死んじゃうよ…?






え……?









次回!あなた死す!

デュエルスタンバイッ!!









ってなるよ?冗談抜きで。











まじでふざけんなお☆










あの神様とか言うやつまじでプチッところころしてやるぅ♡










待ってろよ♡
























というわけでやって参りました発表イベント!









さぁ胡蝶選手!おっと!いくのか?言っちゃうのか?!





胡蝶「皆さん、落ち着いて聞いてくださいね。特に伊黒さん」

宇髄「なんだ…?」

伊黒「なんだ、早く言え。大方着替えの最中にそいつに何かあったんだろう」

「正解☆さすが伊黒選手!いや〜見事な回答でした!」

伊黒「黙れ。ギロッ」

「ウッス…」

胡蝶「なんとあなたさんの左腕に…

















生まれつきの"痣"があったのです。」







胡蝶選手!ここは思い切って大王伊黒に報告しましたー!!










おっと!大王伊黒!!驚きで口が閉じれません!!多分!包帯巻いてて見えない!しかし!きっと開きっぱなしでしょう!私は信じ((











伊黒「お館様に報告だ。」

















そーきたか大王伊黒め。








くっそ〜











ここは……













逃げ((伊黒「まさか、逃げようなどと考えては……いないだろうなぁ?(圧)」

「ま、まさか〜…アハハ…」

伊黒「ついでに継子の報告にも行くとしよう」

「え"、」

伊黒「楽しみだなぁ…なぁ?あなたよ…ニッコリ」

「や、やだぁ師範たっらぁ……冗談が上手なんだからぁ〜…(白目)」


















うん、


















終わった☆




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