廉side
俺は、あの日あなたに会って一目惚れした。
好きなんだ!あいつのこと!
告ろうかな。
紫耀side
俺はあなたが好き。
告る!絶対に告ってやる!そんで付き合うんだ!
海人side
俺はあなたが好きだけどきっとみんな好きなんだろうな。って事で諦めよ。勝ち目ないし。
相談相手になろうかな?
岸くんside
蕎麦よりもあなたのことが好き!
告白しよう!
ジンside
あなたのことが好きかもしれない。
でも諦めるよ。みんな好きでしょ。
それに俺国民的彼氏だし。
無理無理無理〜!
玄樹side
可愛いあなたに恋したな。絶対に。
付き合いたい。好きって言わせたい。
告白するぞ!
結局みんな好きなんだね。by作者
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。