それから着々と時間は過ぎ…
そう、昼公演が終わってから、
チケット無いじゃんと話していると、
たまたまスタッフさんが通りかかって、
夜公演は、仕事がないから、
見るつもりだったらしいのだが、
一緒に見る予定のお友達が、風邪をひいて、
1枚余っていたそうだ。
それで、何か貰って、
見ることになった…
そして、席に行くと、
まぁ〜いい席w
超前。
これは、絶対ファンサくるだろっていう席。
風邪をひいてしまった、
そのお友達さんが可哀想で仕方ない…
そして、コンサートが始まった。
本当に皆、キラキラしてて、
カッコよかった。
“近いけど遠い”
そんな言葉をよく聞く。
その言葉の意味が、
どういった意味なのか、
今、よく分かった。
正直、知りたくなかったのかな、とも思う。
いいや、認めたくなかっただけなのかもしれない。
時々…というか、
6人それぞれと、よく目があうのだが…
バカにしてんのかゴラァァ!!!
何で?何で何で!?
何で笑われるの!?
私別に変なことしてないよ!?
いや、確かに今Bounce to nightで、
ちょっと自分でも分かるぐらい、
顔熱いけど、
そんなに笑われること!?
まぁ、“近くて遠い存在”だけど、
近いだけ、良いのかなw
おまけ
その後、水鉄砲の所までくると…
ビシャッ
絶対狙って、私に打ってきた…
打ってきた後に見ると、
すっごい悪い顔で、ニヤッってしてた。
アイツら、ガチでシバく…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!