こんにちは!作者のアカリです!
お久しぶりです😌
さて、活動休止してから、
約1ヶ月が経ちました。
8月に入り、梅雨も明け始め、
めちゃめちゃ暑いですね…
私は常に、暑さで死にそうですw
まぁ、長い間お待たせしましたが、
遂に、作者のアカリ復帰します!!
まだ、のんびり投稿にはなるかと思いますし、
また活動休止するかもしれないですけど、
応援よろしくお願いします🙇🙇
まぁ、本編へいっちゃいます?
本編へ行きますか?
Yes or No
もちろんYesですよね?w
あっ、でも前の話も、
ちょっと見返した方がいいかも…?
本編まで長くてすみません🙏
久しぶりで楽しくてw
じゃあ本編へ…………どうぞ!!!!
。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+*
監督と別れ、私がおにぃの元へと向かうと、
おにぃは既に、
雑誌の撮影を始めていた。
正直、内容が“私達にとって”は、
大分重いこともあって、
これを残念と言うべきなのか、
良かったと言うべきなのか、
私は迷っていた。
そして、このドラマが、
お母さんの犯行計画だと
知ってしまっている私からすれば、
一体どういう感情で演じればいいのか、
さっぱり分からない。
でも、これがもっと大事になるのは、
これからだ。
ガチャ
そう言った直後、私にまた1本の電話がくる。
プルルル プルルル プルルル
見覚えの無い電話番号を見て、
私は出るのを躊躇していた。
もしかしたら仕事関係の電話かもしれない。
私はそう思い、
廊下に行き、電話に出た。
私は知らない人ということもあって、
あえて自分の名前を言わなかった。
が、それは別に、どうってことない。
何も関係ない。
ただ、大事なのはここから。
その内容が、私を更に追い込むこととなるのだ。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。