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第287話

287話 1つの答え



午前0時




永瀬  You
永瀬 You
寝れない……



急にこの屋敷に1人だと思うと、

少し怖くなった。





1人で尚且つ、母親も居る。





永瀬  You
永瀬 You
はぁ…帰りたい



逃げる気は無い。




でも、このままなのは嫌だった。












てか、もし助けに来てくれなかったら…?


















私は一生このまま…

永瀬  You
永瀬 You
………やめよ、こんなこと考えんの



気分が落ち込むだけ。




助けに来てくれることを信じて待とう。







そう思った。















ピカッ





ドーン!!!









永瀬  You
永瀬 You
!?



ピカッっと外が光り、

地面が揺れたような感覚と共に、

大きな落雷音が響いた。









そして……


















パチッ






永瀬  You
永瀬 You
!?!?




部屋が一瞬にして、真っ暗になった。





私は何もしていない。























停電だ。




永瀬  You
永瀬 You
(こういう時に限って……)




とことんついてない。










ガチャ




佐々木 琴未
大丈夫!?
永瀬  You
永瀬 You
あっ!!



懐中電灯を持った、

蘭さんが私の部屋に駆けつけてきてくれた。





東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
……やっぱり
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
この停電で監視カメラは消えてる
永瀬  You
永瀬 You
え、本当ですか!?
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
赤いランプがついてないからね
永瀬  You
永瀬 You
へぇ〜…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
助けに来るなら今だけど……
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
まぁ来れないだろうね…



外を見れば、台風の時並に降っている雨。





もはや、こんな中助けに来ないで欲しい、

と思うほど、雨が降っていた。






東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
でもまぁ、この後雨止むから……
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
もしかしたら…
永瀬  You
永瀬 You
…………
永瀬  You
永瀬 You
今度こそ、全員逃げれますかね?
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
さぁ?どうだろうね
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
あの人達次第じゃない?
永瀬  You
永瀬 You
………そうですか…
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
でもまぁ、私は信じてるよ
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
きっとあの6人なら、あなたちゃんを救い出すことは出来るんじゃないかな…ってね
永瀬  You
永瀬 You
!!
永瀬  You
永瀬 You
フフッ…自慢の兄と自慢の友達ですから
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
そりゃあ羨ましいね…‪w
















それから私と蘭さんは、

お母さんの異変について話し合っていた。








蘭さんが言うには、

・指示を出さない

・私を確認しない

特に変なのはその2つだそうだ。





私としても、

会いにこないのは変だと感じていたから、

同感した。























そんなことを話しながら、

気づけば1時間が経っていた。




外は雨が止み始めていて、

月明かりで少し明るくなってきていた。














そんな中、改めて蘭さんからの

意見も踏まえて考えた時、

1つ、答えが出た。









永瀬  You
永瀬 You
(もしかして……)



これが本当なのかは分からない…




でも、これなら全ての辻褄が合う。













でもだとしたら………














いや、考える前に確認しよう。




確認して、もし合ってたのなら、

その時に考えよう。











そう思っていた時……



「佐々木 琴未、至急東門に集合」




永瀬  You
永瀬 You
…?
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
おーっと…司令だ
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
もしかしたら………来たかな
永瀬  You
永瀬 You
…?





そして蘭さんは、部屋を出ていった。






永瀬  You
永瀬 You
……何だろう…
永瀬  You
永瀬 You
でもまぁ、丁度いっか…!




そして私も、

蘭さんが置いていってくれた

懐中電灯を持って、

部屋を出た。









そして、お母さんの元へと走った。