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第204話

204話 妹っぽい


その後私は、

紫耀との電話を切り、

我慢出来ずに吐いてしまった。





良いのか、悪いのかは分からないが、

それを気に、少し落ち着いた。










そして、おぼつかない足取りで、

何とか片付け、

リビングに居た時だった。
















ガチャ





優太
優太
ただいま〜
優太
優太
あなた、大丈夫〜?
永瀬  You
永瀬 You
ビクッ
永瀬  You
永瀬 You
き、岸くん…
優太
優太
あれ?リビングに居たの?
優太
優太
ちゃんと寝てないとダメじゃん




じゃあ何でリビングに向かって、

声をかけたのか、意味が分からないが、

私は「コクッ」と頷いた。






でも、岸くんが帰ってきたことで、

私は安心出来た。





優太
優太
寝なくていいの?
優太
優太
あっ、もしかして寝れない?
優太
優太
高熱って聞いたし、寝苦しいか…



自己完結してる岸くんが、

少し面白かった。




てか、誰から聞いたのかな?



とは思ったが、

それはすぐに分かった。



優太
優太
廉がさ、帰ったらあなたの様子見て
やってくんね?って言っててさ
優太
優太
その時に、一通りの症状は聞いたけど、聞いてたより悪そうだね
優太
優太
顔、真っ白だし
優太
優太
まぁ、いっつも白いんだけどさ
永瀬  You
永瀬 You
……‪w



もう、岸くんの話を聞いていると、

本当に笑いが込み上げてくる。




さっきまで、あんなに苦しかったのに、

笑えるぐらいまで回復した。

















それはやっぱり、岸くんのおかげ…?‪w





優太
優太
俺、昼ごはんまだだから何か作るけど、あなたも何か食べる?
永瀬  You
永瀬 You
いらない…



はっきり言って、

食欲が回復するほど、

元気にはなっていない。




優太
優太
そっか〜…
優太
優太
じゃあ、俺は何食べよっかな〜?




そう言ってキッチンに行く岸くんに、

私はついて行った。




優太
優太
……??
優太
優太
着いてこなくていいんだよ?
優太
優太
歩くの大変じゃない?
永瀬  You
永瀬 You
……大丈夫




何となく、今1人になるのは嫌だった。





正直、立ってるのも辛いが、

でも、少し無理をしてでも、

1人になるのは、避けたかった。






それからも、岸くんの後ろを

ついて行っていると、

岸くんがこんなことを言い始めた。





優太
優太
あなたって、やっぱり妹なんだね
永瀬  You
永瀬 You
…?
永瀬  You
永瀬 You
双子だよ
優太
優太
まぁ、そうなんだけど、
あなたの方が妹でしょ?
永瀬  You
永瀬 You
コクッ
優太
優太
何か、妹っぽくなかったけど、
今日は妹っぽい
永瀬  You
永瀬 You
??



岸くんの言ってる意味が、

私には、よく分からなかった。





優太
優太
廉が羨ましいな〜…ボソッ
永瀬  You
永瀬 You
???