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第6話

6話 自慢の兄





永瀬  You
永瀬 You
おにぃ?おにぃ?おにぃってば!
廉
ん〜?ってあなた!
廉
もうあなた、お前さ、
何であんな所に居たん!?
廉
危険だって、分からないん!?
永瀬  You
永瀬 You
いや、私お酒飲まされて、
寝ちゃっただけだし…
廉
毒も入れられてたんだよ!
廉
あなた、起きないしさ、また居なくなっちゃうんか、思ったやろ!バカ!
永瀬  You
永瀬 You
ごめん…
廉
あなたは、俺を1人にする気か…!
永瀬  You
永瀬 You
ごめんなさい…



私達は、

“2人で1つ”

絶対にそうじゃなきゃ、いけないんだ。



どっちかがかけたら、

私達は、ダメになる。












廉
俺がどんだけ心配したのか、
分かってんのかよ…
永瀬  You
永瀬 You
ごめんね…おにぃ
永瀬  You
永瀬 You
だってさ…おにぃは凄いからさ
廉
は?
永瀬  You
永瀬 You
おにぃはさ、アイドルとして働いてて、沢山お金も稼いできてるのに、私は何もしてない
永瀬  You
永瀬 You
出来ることっていったら、
アルバイトしか無かったから
永瀬  You
永瀬 You
でも、コンビニ行っても、全然おにぃが稼いでくる分には、追いつけないからさ
永瀬  You
永瀬 You
あそこ、時給凄い高くてね
永瀬  You
永瀬 You
だからあそこで働いて、コンビニで働けば、おにぃの給料にも追いつくからさ、あそこで、働いてたの
廉
でもあなた、家に置いてある、稼いだ分のお金は、コンビニ分のやろ?
永瀬  You
永瀬 You
うん。そうなの
永瀬  You
永瀬 You
実は、1年分、ずっと貯めてて
永瀬  You
永瀬 You
私の机の中に入れてあるんだ
廉
何で…
永瀬  You
永瀬 You
ダメ…だった?
廉
あなたは、そんなに働かなくても、
いっつも家で、家事してくれてたやん
廉
料理も、洗濯も、毎日やってくれてたのに、そこまでしなくて、ええんやで?
廉
もういいから
廉
もう十分だからさ、あんな所でバイトするのは、辞めてや
永瀬  You
永瀬 You
ごめんね
永瀬  You
永瀬 You
心配かけさせて、ごめん
廉
ただでさえ、あなたは、酒に弱いのに、あんな所に居たら、それだけで酔ってしまうやろ
永瀬  You
永瀬 You
大丈夫だよ‪w






危険な事は、重々承知の上で、

あそこで働いてた。




出来れば、あんな所で働きたくなかった。




だけど、おにぃの事を思うと、

危険を背負ってでも、

何とか我慢できた。
















最初は、匂いだけで、酔っていて、

頭がクラクラした。





でも、おにぃがこれで、

少しでも笑ってくれるなら、

それで良かった。




実際、笑ってくれる事はないけど、

“自慢の妹”って言ってくれただけで、

すっごく嬉しかった。




まぁ、産まれたのが数十秒差の、

兄妹だけど‪w





でも、このおにぃが、

私の“自慢の兄”なんだ!