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第68話

68話 ドラマ
あれから数日が経ち、

遂に今日はドラマの撮影だぁぁ!!!!



ちゃんとセリフ覚えたし、

振りもおにぃと相談して考えた!!



準備はバッチリ〜!!!








廉
落ち着けって‪w
廉
怪我するで?
永瀬  You
永瀬 You
大丈夫だって〜!
永瀬  You
永瀬 You
てか、落ち着けないでしょ!
永瀬  You
永瀬 You
だって、初仕事でおにぃと一緒!!
永瀬  You
永瀬 You
嬉しすぎるもん!!
廉
分かった!分かったから‪w
廉
俺も嬉しいけどさ、今日はほとんど
子役の子が演じるだけやろ?
廉
俺ら、最初のちょっとの部分しか
撮らんやろ
永瀬  You
永瀬 You
えっ?そうなの?
廉
そうやろ。
数分ぐらいしかないんやない?
永瀬  You
永瀬 You
そっか〜、まッ全然嬉しいけどね!
廉
緊張してないみたいで、良かったわ
永瀬  You
永瀬 You
だって、私達の過去に似てるドラマで、役も双子でしょ?
永瀬  You
永瀬 You
いつも通りじゃん
廉
あんま感情移入して、
変なところで泣くなよ?
永瀬  You
永瀬 You
今更泣かないでしょ‪w
廉
いや………まぁいいや
永瀬  You
永瀬 You
えっ?何が?
スタッフ
廉さん、あなたさん、
衣装とヘアセットお願いしまーす
廉
今行きます
永瀬  You
永瀬 You
はい!




あなたside


結局、おにぃが何を言いかけたのかは

分からないが、

まぁ、後で聞けばいい話だろう。

















































そして、撮影が始まった。



監督
まずは、過去を思い出すシーンから!
監督
廉くんはベットに座って、あなたちゃんはベットに寄っかかった地面に座って〜
廉
はい!
永瀬  You
永瀬 You
了解です!
監督
はい、じゃあ始めるよ!
監督
3、2、1〜



そして、私達の演技は始まった。


一言目は、私だ。



永瀬  You
永瀬 You
ねぇお兄ちゃん?
廉
ん?何?
永瀬  You
永瀬 You
お父さんって、
何で殺されたんだろうね…
廉
………さぁな
永瀬  You
永瀬 You
お母さんは、
何で自殺なんかしたんだろ…
廉
さぁな…
廉
6年経った今でも、
真相は分かってないんだ
廉
きっともう、
このまま迷宮入りだろうな
永瀬  You
永瀬 You
そっか…
廉
ほら、早く寝よ
廉
こんなこと考えたって、
ろくなことないんだから
監督
はいカット〜!
監督
2人ともいいよ!
監督
この後、2人の語りと一緒に、
過去で楽しそうに遊んでるところを
撮影するからね〜



今日、私達がカメラに映るのは、

この一瞬だけ。



この後は、昔の語りをする。










廉
俺らの両親は、
俺らがまだ10歳の時に、死んだ
廉
父親は何者かに殺され、
母親はそのショックからか、自殺した
廉
その後、誰かに引き取られることもなく、ずっと2人で暮らしてきた
廉
そんな俺たちも、今年で高校1年生
廉
もう困っていることは、何も無い
監督
はい、いいよ〜。次あなたちゃんね!
永瀬  You
永瀬 You
はい!



︎︎
永瀬  You
永瀬 You
私達は、双子
永瀬  You
永瀬 You
いつも一緒
永瀬  You
永瀬 You
何かが増えても、
何かがかけてもいけない
永瀬  You
永瀬 You
私達は、2人で1つ
永瀬  You
永瀬 You
親が居なくても、きっと……大丈夫……
監督
はーい!いいよ〜
監督
じゃあ今日はもう無いから、
後は見学しててね〜
永瀬  You
永瀬 You
はい!



今日は、何1つカットが出なかった。




きっとそれは、私の演技が上手いのではなく、

本当に私が思っている事だから。