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第109話

109話 聞きたいこと



次の日



私は既に学校を出て、

待ち合わせ場所に向かっていた。























午後5時



私はあのスタジオについた。




永瀬  You
永瀬 You
(まだ来てないのかな…?)




見える場所に監督は居なかった。








そしてスタジオをウロウロし始めて、

数分後…




監督
すまない、少し遅くなってしまったね
永瀬  You
永瀬 You
いえ、全然大丈夫です



監督が来た。




まだ、監督が犯人という可能性もあるから、

私は、常に一定間隔を開けていた。





監督
これが私の元に送られてきた、原作だ
監督
それは君にあげるよ
永瀬  You
永瀬 You
えっ、いいんですか?
監督
あぁ。私にはもう必要ないからね
永瀬  You
永瀬 You
そうですか…
永瀬  You
永瀬 You
あの、監督は何であの日、
あの家に居たんですか…?
監督
前の撮影で、君が体調を崩したことがあっただろう?
監督
その時にもしかしたら、と思ってな
監督
ほら、帰って廉くんと一緒に見るんだ
永瀬  You
永瀬 You
………そうですね
永瀬  You
永瀬 You
では、また
監督
あぁ





そして私は、その原作を、

大事に鞄の中にしまって、

スタジオを出た。














他にも、監督に聞きたいことは何個かあった。





何でうちの場所を知っていたのか?

とか、

何故犯人に、人を殺した理由を聞かなかったのか

とか、あの監督には何かと謎があった。




だけど、1つ質問をしただけで、

答えてはくれたけど、

聞くなという雰囲気を出していたから、

これ以上は聞けなかった。






まぁ、そのうちでいい。















それよりも、誰が犯人なのか…だ。








やっと分かる。





これで全てが終わる。












私は、廃墟ビルに戻ってから、

犯人を見ることにした。