無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第222話

222話 幸せな時










12月31日




恐らく、年内で1番忙しい日。








女優としての仕事が終われば、

マネージャーとしての仕事が待ってる。








永瀬  You
永瀬 You
じゃあ、私も準備しに行くから、
席外すね
廉
あぁ、頑張ってな
永瀬  You
永瀬 You
うん、そっちも
永瀬  You
永瀬 You
時間あったら、また顔出しに来るから
廉
ん、了解




ザワザワとしてるスタッフの間を抜け、

私は自分の楽屋に入った。










中には衣装が用意されていて、

それに着替えたと思ったら、

すぐに、メイクさんがきて、

あっという間に、女優としての、

永瀬 あなたになる。

































それからはあっという間に、

時間が過ぎていった。













紅白が終わり、

急いで東京ドームまで向かう。













海人
海人
眠たい…
永瀬  You
永瀬 You
頑張って!





女優として、マネージャーとして、

1日にこんだけ働けば、

私の頭の中も、もうごっちゃごちゃだ。







いつ寝れるのか…








少し気が遠くなった。

























午前4時






玄樹
玄樹
やっと帰ってこれた…
紫耀
紫耀
おつかれ〜
ジン
ジン
おつかれ
優太
優太
マジで疲れた…けど楽しかったな!
廉
岸さん、元気やな
優太
優太
ま〜ね〜
海人
海人
あなたも1日お疲れ様!
永瀬  You
永瀬 You
ありがとう‪w
永瀬  You
永瀬 You
よし、じゃあ1日お疲れ様でした!
永瀬  You
永瀬 You
もう寝よう!
King&Prince
King&Prince
そうしよう!




その日、私達はリビングで、

揃って寝た。









































































それから、2月後半。





おにぃの受験があって、

無事合格した。












私達が高校に行くことも少なくなって、

着々と卒業が近づいていた。























そして3月1日。




永瀬  You
永瀬 You
こうやって7人揃って登校するのって、あと何回?
玄樹
玄樹
卒業式が6日だから、まぁ5回?
紫耀
紫耀
でも、俺明日朝から仕事〜
永瀬  You
永瀬 You
なら私も居ないからな〜…
ジン
ジン
でも、卒業式は全員休みでしょ?
永瀬  You
永瀬 You
休みにしたよ‪w流石にね‪w
海人
海人
流石だねッ!あなた!
永瀬  You
永瀬 You
ありがとう‪w
廉
ま、あと少し同級生としてよろしくな
玄樹
玄樹
廉がそんなこと言うの珍しいね
優太
優太
あ〜、確かに
廉
ディスってるん?‪w
優太
優太
いや、そんなことないよ!?
永瀬  You
永瀬 You
‪w‪w‪w





いつまでも、こんな日々が続けばいいのに。














私は、それが無理だと分かっていた。












今が、きっとお母さんの、

時間稼ぎになってるんだろうな〜…

って薄々気づいていたから。












きっと、近々またお母さんは、

私達に、不幸を与えてくる。









その時、前みたいに運良く、

生きていられるかは分からない。









だから、今皆で笑って、

皆で過ごせるこの時間が、

何よりも幸せだった。