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第126話

126話 裏切り者



コンコン




私が部屋で頭を整理してると、

誰かがやってきた。




海人
海人
俺〜、入っていい?
永瀬  You
永瀬 You
あぁ、いいよ〜



海人だった。




海人
海人
やばくない?ここ
永瀬  You
永瀬 You
うん…私も頭の中整理してたところ
海人
海人
だよね…



海人も思っていたことは同じだったようだ。





まぁ、恐らく海人だけじゃなく、

おにぃ達5人も…





海人
海人
何かシェアハウスも相当大っきいけど、もはや比にもならないよね
永瀬  You
永瀬 You
うん…ここはもう、御屋敷
永瀬  You
永瀬 You
お嬢様になった気分だもん
海人
海人
あぁ、分かる‪w
海人
海人
でもあなたなら、お嬢様というより、お姫様じゃない?
永瀬  You
永瀬 You
お姫様?私が?
海人
海人
うん
永瀬  You
永瀬 You
無い無い無い無い‪w
永瀬  You
永瀬 You
お姫様自殺なんか考えないから‪w
海人
海人
…………
海人
海人
やっぱり自殺しようとしてたんだ…
永瀬  You
永瀬 You
あっ…



そういえば、結局誤魔化したんだっけ…




あれから大分日が経っていたから、

忘れていた。








そう。



言ったことは忘れてるのに、

死のうとしたことは、

あれから一時も忘れてない。



何故か忘れられないのだ。



根に持っているのかもしれない…








永瀬  You
永瀬 You
大丈夫!もう考えてないよ?
海人
海人
もう…ね
永瀬  You
永瀬 You
ごめん…あの時のことは、
あんまり思い出したくない…
海人
海人
俺も、思い出したくないよ…
海人
海人
俺から話振っといて、
言うことじゃないけどさ…
海人
海人
あんな苦しんでるあなたは、
もう見たくないよ
永瀬  You
永瀬 You
ごめん…




ずっと、ずっと思ってた。





私は裏切り者だ…と。









海人
海人
空気暗くしてごめんね!
永瀬  You
永瀬 You
あっ、ううん!全然大丈夫!
永瀬  You
永瀬 You
私、ちょっと外見てくるね?
海人
海人
あっ、俺も行く
永瀬  You
永瀬 You
ごめん…少しだけ1人にして
海人
海人
ご、ごめん……
永瀬  You
永瀬 You
海人は悪くないから…



ガチャ

















そもそも最初からだ。



私は元々風俗で働いてて、

それを今もずっと隠している。




風俗なんて、いいイメージ無いし、

結果、セクハラされたり、毒飲まされたり…




きっと今は、

おにぃのことも騙してることになるんだろうな…








嫌われたくない…



いつの間にか、そんな感情が大きくなった。





いつか言わなきゃ…



シェアハウス始めた時から、ずっと思ってた。





でも、どんどん仲良くなっていって、

どんどん言えなくなっていった。









私が悪い。





そんなことは、もう重々分かってる。






ただ私も、おにぃ達6人が、

それほど好きなんだ…