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第192話

192話 普通の人と同じように



翌日



普通に起きて、リビングに居た私は、

またも驚かれる。




優太
優太
おはよ〜…
永瀬  You
永瀬 You
おはよう
優太
優太
あれ?あなた、今日起きんの早いね
永瀬  You
永瀬 You
いっつも岸くんより早いけどね
優太
優太
えっ?
永瀬  You
永瀬 You
うん、岸くんより
遅く起きたことないと思う
優太
優太
えっ??
永瀬  You
永瀬 You
うん?
優太
優太
えっ???あなた?
永瀬  You
永瀬 You
あぁ、そうだよね。
昨日起きてこなかったもんね
永瀬  You
永瀬 You
いや、他の5人は起こしちゃたから…
永瀬  You
永瀬 You
悪い事したな…と思ってたんだけど…
優太
優太
いや、あなた?
永瀬  You
永瀬 You
うん‪w
優太
優太
帰ってきたの!?
永瀬  You
永瀬 You
うん。まぁ、何か色々あってね
優太
優太
おー!!!おかえり!!
永瀬  You
永瀬 You
た、ただいま‪w
玄樹
玄樹
岸くんうるさい!
優太
優太
さっせん!!
廉
だからうるさいって言われてるやろ‪w
優太
優太
えっ、あ…
永瀬  You
永瀬 You
‪w‪w‪w






やっぱり、この感じがいいな…

って、こういう事がある度に思う。




ただ…





ジン
ジン
あなた、ご飯食べないの?
永瀬  You
永瀬 You
食べるよ…‪w



食欲が全く湧かない。



ここ数日、ちゃんとしたご飯を食べず、

胃が収縮したというのもあるが、

その前から、あまり食欲は無かった。





何より、過呼吸にならないように、

壊れないように保つのが、

精一杯だったのだ。





どこか弱ってる自分を認識していて、

不安になる。




別にお母さんに、

この先長くないと言われたからじゃない。




言われて、具合が悪くなった訳じゃない。






















でもやっぱり、少しは気にしてしまうものだ。




海人
海人
具合悪いんだったら、
学校休んだ方がいいよ…?
永瀬  You
永瀬 You
ううん!大丈夫!
永瀬  You
永瀬 You
別に具合悪い訳じゃないの‪w
永瀬  You
永瀬 You
それに学校行かないと、
本当に留年しちゃう‪…‪w
永瀬  You
永瀬 You
今だって、テストの点が良かったから、留年せずに済んでるけど…ねぇ?
紫耀
紫耀
学校行ってないのに、
頭は良いってのが憎いところだよね〜
玄樹
玄樹
紫耀は本当に勉強しなよ‪w
紫耀
紫耀
分かってるんだけどね〜…




そんなこんなで、学校に行く。















何の変哲もない、普通の時間が、

過ぎてゆく。











私はそれで良かった。




時の流れに逆らう訳でもなく、

ただひらすら、皆と同じことをして、

同じように過ごせれば良かった。






でも私は、生まれる前から、

そうはなれないと、決まっていたらしい。





















紫耀
紫耀
あなたのお母さんは、生きてたの…?




ほら、こうやって、

普通の人なら聞かれないことを、

聞かれるんだ。