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第145話

145話 嘘
ルービックキューブ…



いつの日かに、

自分をルービックキューブに

当てはめた記憶がある。











この事件を解決するには、

6面全てを揃えなければいけない。







そして今、このルービックキューブは、

2面まで揃った。




犯人が分かり、おにぃの記憶も戻った…



となると、残りの4面は、

何が条件なのだろうか…











恐らく、そのうちの1面は、

おにぃに、犯人を教えること。





正直、1番簡単で今すぐにでも出来る事だ。












でも、それでおにぃが傷ついたら…












やっぱり言えない…












とはいい、それ以外に3面もある。




それの条件は何?







お母さんがお父さんを殺した理由が、

最後に分かるのだとしたら、

それまでに一体何があるというのだ。







さっぱり分からない。







永瀬  You
永瀬 You
てか、何で私寝てたの…?
廉
さぁ?疲れてたんやないの?
永瀬  You
永瀬 You
そんな疲れることしたっけ…
廉
旅行疲れやろ
永瀬  You
永瀬 You
そっか…





思い出せない。






昨日の夜、そして今日の朝のこと。





気づいたら、

このシェアハウスのベットに居て…











まさか朝起きないで、

ここまで帰ってきた訳じゃないだろうし…








永瀬  You
永瀬 You
ねぇ、昨日の夜って何かあった?
廉
………何も無いけどな?
廉
晩ご飯食べて、
そのまま各自就寝したはずやけど



あぁ、嘘だ…





双子だもん。分かっちゃうよ…








でも言いたくないから、

言わないんだろうな…





っていうのも分かる。






私だって、犯人のこと隠してるし。









大切なことなら、

きっとそのうち言ってくれるだろう。







私はそう思い…



永瀬  You
永瀬 You
そうだよね‪w



と返した。







































が、後にこのことを後悔する。






あなたも、廉も、

そして、他の5人も…






今はまだ…何も知らない。





作者のアカリ
作者のアカリ
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