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第40話

40話 その反対
プルルルル  プルルルル




永瀬  You
永瀬 You
もしもし、2年1組の永瀬あなたです
永瀬  You
永瀬 You
〇〇先生に変わって貰えますか?
永瀬  You
永瀬 You
今日、熱を出してしまったので、
休みます
永瀬  You
永瀬 You
はい。失礼します。






6人が家を出た後、

すぐにそう学校に連絡した。
















あれから一向に、

学校に行く気には、なれない。






特に、紫耀と会う気には、

全くなれない。
















おにぃには、

少し心配をかけることになるけど、

どうせ今日の仕事で、

誰かしらとは会うことになる。












それまで私は、またあそこへ向かう。



























学校






廉
(あなたまだか…?)



もう後、2分でチャイムが鳴る。





そんなに時間かかるか…?











キーンコーンカーンコーン






鳴ってしまった。







先生
朝のホームルームを始める
先生
出席をとる




そして、男子の出席番号1番から、

徐々に呼ばれる。






そして、あなたが呼ばれる番は、

もうすぐ…







先生
永瀬は欠席だ
先生
あっ、あなたの方
廉
えっ!?
先生
兄が知らないのか?
廉
あっ、いや知ってましたけど…





いや、えっ?何で?





具合は悪くなさそうだった…




あるとしたら、母さんの事だけど…なぜ?





今まで、命日だからといって、

休んだ事は無かったのに…



























そして、1時間目が終わり、

10分休みになった。








玄樹
玄樹
廉
ん?あっ、玄樹



3組の玄樹がやってきたのだ。






玄樹
玄樹
あなた、来てないの?
廉
そうなんや、何か知らへん?
玄樹
玄樹
いや、知ってるっちゃあ、
知ってるんだけどさ…
廉
何なん?
玄樹
玄樹
ちょっと来て





そして、人通りがほぼない、

階段の踊り場まで来ると…







玄樹
玄樹
朝、あなたと紫耀が喧嘩してて…
廉
喧嘩?
廉
俺が居る時には、してへんかったで?
玄樹
玄樹
皆が朝ごはん食べ終わって、準備とかしに行った時なんだけどさ、大きい音したじゃん
廉
あぁ、そういえば
玄樹
玄樹
それで、下行ったら、あなたと紫耀が結構ガチな喧嘩してて…
廉
あなたが喧嘩なんて、珍しいな…
廉
てか、あなたが喧嘩してるところなんて、俺見たこと無いねんけど?
玄樹
玄樹
まぁ、正直僕も驚いた
玄樹
玄樹
あなたって、何でも上手くかわして、喧嘩とかとは無縁そうだったから
廉
そうやねん。喧嘩とは無縁やわ
玄樹
玄樹
どうも紫耀の言ったことに、
怒ったっぽいんだけど…
廉
あなた、何か言ってへんかった?
玄樹
玄樹
これが、関係あるかどうかは分からないけど、僕がちょっと気になったのは、
玄樹
玄樹
あなたが、大丈夫、
大丈夫ってずっと言っててさ
玄樹
玄樹
最後には、1人で大丈夫だからって言ってたんだけど…
玄樹
玄樹
って、廉!?
廉
あなたの、1人で大丈夫は、
嘘なんや!
廉
つまり、その反対や!
廉
俺、探しに行くから先生に言っといて!
玄樹
玄樹
えっ!?ちょっと!廉!




廉は、クラスに戻って、

鞄を取ると、すぐに帰ってしまった。








玄樹
玄樹
僕が怒られたら、どうするのさ〜…