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第217話

217話 腑に落ちない顔
紫耀
紫耀
すみません、
付けないでもらっていいですか?
気づいていらっしゃったのですね
ではわたくし共と一緒に、ご同行願います
紫耀
紫耀
はぁ?そう言われて、
誰が素直について行くかっつーの
手荒な真似はしたくありません
少なくとも、私達は…
紫耀
紫耀
は?何それ
紫耀
紫耀
ついて行ったら、ついて行ったで
暴力でもふるわれる訳?
紫耀
紫耀
ハッ‪…‪冗談じゃねぇよ
紫耀
紫耀
もう俺は、こんなの充分なんだよッ





俺は、殴りかかっていた。














俺的にも、もう限界だったのだ。











ここ数ヶ月、ずっと付けられていて、

凄く厄介だった。













それでも、付けていたのは、

俺1人の時で、

俺の事しか付けていないようだったから、

何とか我慢していたが、

あなたも居る時に付けられ、

もう限界だった。































結局、俺は何でか勝てて、

男2人は、地面で伸びていた。



























とりあえず、そのまま放置して、

俺は家に帰ったが、

あなたが心底安心した顔で、

腰が抜けて、崩れ落ちてたのは、

言うまでもない。
















































が、次に腑に落ちない顔をしていたのは、

紛れもなく、俺自身である。













なぜ、この数ヶ月間、

ずっと俺を付けていたのか…



なぜ、あんなにも弱かったのか…



もし、一緒に行っていたら、

どうなっていたのか…













さっぱり分からない。












































後に、本人達も知ることになるが、

この時の紫耀の選択は、

正解だったと言える。












もし、この時、

紫耀がついて行ってしまっていたら……





負けてしまっていたら……


















どうなっていたと思いますか?
















……………


















あっという間に、人質の完成だよ‪w

























永瀬  You
永瀬 You
でもさ、これ殴ったこと
バレたらまずいんじゃ…
紫耀
紫耀
どうせ、もう手遅れだろ‪w
紫耀
紫耀
あなたが誘拐された時だって、
めっちゃ相手のこと怪我させちゃってるし
永瀬  You
永瀬 You
いやッ!あれは正当防衛でしょ!
永瀬  You
永瀬 You
ん?なら今回も正当防衛か
紫耀
紫耀
まぁ、そうだといいんだけど…‪w
紫耀
紫耀
…………




この時点で、今の俺が分かることは、

今、1番狙われていて、

目をつけられているのは、

あなたじゃなくて、

俺自身だということ。








紫耀
紫耀
クソッ…ボソッ




俺は、1人イライラしていた。