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第134話

134話 決意




20分後…





永瀬  You
永瀬 You
えっ…?
海人
海人
あれ…?
 


私達は、何事も無く、

温泉を出て、2人で会っていた。





海人
海人
待って、今のは明らかに
何かあるフリじゃなかった?
永瀬  You
永瀬 You
うん…
海人
海人
いやまぁ、
何も無いならいいんだけど…
永瀬  You
永瀬 You
本当に何考えてんだろ…あの人…
海人
海人
それな…




もはや恐怖だ。



私達の予想が、全く当たらない。




そんな中で、疑問ばかりが増えていって、

誰が味方なのか、よく分からなくなってくる。








すっごい失礼だけど、

蘭さんの仲間だから、

このことについて知ってるんじゃないか…

とか考えてしまう…





いや、分かってる。


そんなことないって。





ただ親切心で、言ってくれてるだけだって。






でも、もし…









もし、おにぃみたいに洗脳みたいなことされてて、

私を誘導してるなら…










誰が味方で、誰が敵なのか、

分からない…












このままじゃ、人間不信になりかけない…










永瀬  You
永瀬 You
海人?
海人
海人
ん〜?
永瀬  You
永瀬 You
これもさ協定を
組んでる者として言うけど…
海人
海人
うん?
永瀬  You
永瀬 You
海人は、私の味方だよね…?
海人
海人
えっ?当たり前じゃん
海人
海人
てか、あなたじゃなかったら、
誰の味方につくの?
永瀬  You
永瀬 You
いや……
海人
海人
フフッ‪w大丈夫だよ
海人
海人
俺らは全員、あなたの味方だよ
永瀬  You
永瀬 You
うん…ごめん…ありがとう




その海人の言葉が、

今の私には、凄く響いていた。




大丈夫。私には強い味方が、6人もいるんだから。



そう言い聞かせるだけで、

この不安も幾分か、マシになる。












今、第一に考えなければいけないのは、

何なのだろうか?




私と蘭さんのこと?


おにぃと蘭さんのこと?


おにぃの記憶のこと?


私とおにぃの関係について?


お父さんを殺した犯人について?




議題は、多くある。



その多くの議題の中で、

今最優先しなければいけないのは…







“私と蘭さんのこと”

そして、

“おにぃと蘭さんのこと”




蘭さんが関わってくることは、

ここで蹴りをつけてしまいたい。








元マネージャーとして、

双子の妹として、

蘭さんには、手を引いてもらおう。






私はそう決意した。