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第214話

214話 それぞれの思い
廉
あなたッ!
永瀬  You
永瀬 You
何?
廉
犯人教えろって
廉
何でお前1人で抱え込むん?
廉
俺達双子やろ?
2人で解決すればえぇやん
永瀬  You
永瀬 You
だからッ!!
永瀬  You
永瀬 You
それが出来ないんだってば!!
永瀬  You
永瀬 You
そこは絶対に譲れないから



どんだけ私が罪悪感を抱えても、

それは絶対に譲れない。






もし、今教えてしまって、

おにぃがお母さんに何かされたら、

その時私は、罪悪感どころじゃ済まない。






そう分かってて、言うバカなんて、

どこにいるんだ。





少なくとも、おにぃは私の生きがいだし、

きっとおにぃが生きがいの、

ファンだっているはず。






やはり、絶対に言えない。






廉
……俺の気持ち考えたことあるん?
廉
あなたが誘拐されたり、具合悪くなったりしても、何も頼られんしさ
廉
なのに問題ばっか起こって…
廉
俺はどうしたらいいんよ…
永瀬  You
永瀬 You
だから分かってるって…!
永瀬  You
永瀬 You
全部考えて、悩んだ末に出た答えが
これなんだって…
永瀬  You
永瀬 You
分かってるよ?おにぃも辛いし、
おにぃも悩んでるんだって
永瀬  You
永瀬 You
私だって、犯人は私達2人で知って、私達が逮捕するんだって思ってたもん
永瀬  You
永瀬 You
でも、そう思ってた時と、
今の状況は全く違うの!
永瀬  You
永瀬 You
言えることなら、
もうとっくのとうに言ってるよ!
永瀬  You
永瀬 You
出来れば、この話題は避けたかった…
永瀬  You
永瀬 You
おにぃが勘づいちゃったら困るから
廉
…………
廉
勘づいたところで、
誰にも言わなきゃいいん?
永瀬  You
永瀬 You
そういう話じゃない
永瀬  You
永瀬 You
そもそも勘づくのを防ぐ為に、
私は何も言わないの
永瀬  You
永瀬 You
その内、絶対に言うから
永瀬  You
永瀬 You
…………また、喧嘩はしたくないよ?
廉
ッ………




私はまた歩き始めた。




























考えれば、あの喧嘩が、

私達の間での、大きな境目だった。




それまで、ずっと同じ道を歩いてきた私達が、

あの喧嘩を気に、

少し違う道に分かれた。




全く違う訳じゃない。



“少しだけ”違うのだ。






















切っても切り離せないこの問題に

終わりを告げる時、

きっと私達の道は、また合流する。





それがいつになるかは、

今は予想もつかないけど、

いつか心の底から笑えるその日まで、

私は、歩き続ける。



















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作者のアカリ
作者のアカリ
こんにちは!作者のアカリです!
作者のアカリ
作者のアカリ
続々と完結に向かってます!
作者のアカリ
作者のアカリ
あと何話になるかな〜?
作者のアカリ
作者のアカリ
50話ぐらい…?
作者のアカリ
作者のアカリ
50話もいかないかな?‪w
作者のアカリ
作者のアカリ
あと少し!最終回まで
どうぞお付き合いください!
作者のアカリ
作者のアカリ
じゃあ、またね☺️