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第280話

280話 恨めない理由
玄樹
玄樹
はぁ…
玄樹
玄樹
ひとまずは、これで一安心かな…
優太
優太
そうだね
優太
優太
あなたをここから出せただけで、
囮になったかいはあったかな
玄樹
玄樹
うん…



玄樹side




何だかんだ、監視カメラを

全て止めていてくれたようで、

俺達を追うのも少々難航したらしく、

予想よりも長く引き付けられたから、

きっと無事山を下れてるはず。






だとしたら、

あなた達が警察に連絡してくれて、

そのうち助けに来てくれるだろう。




きっと俺らが殺されることは無いはずだし、

まぁのんびり、待つこととしよう。

































そう思っていたのだが……













︎︎
永瀬  You
永瀬 You
助けに来た!
永瀬  You
永瀬 You
逃げようッ!!
玄樹
玄樹
!?!?





もしかしたら、俺はあなたと、

気が合わないのかもしれない……





そう思ってしまうほど、

思い通りにはならないし、

余計なこともする。
















なのに俺は、あなたを恨めない……












それがどうしてか?



答えは分かっていた。













バカ正直で、他人優先で、

そんなあなたが、

俺は好きだったからだ。



それが恋愛感情としてなのかは、さておき、

あなたが来たのは俺らを助ける為。





まぁ、恨めないのは………


玄樹
玄樹
(当たり前か……)
玄樹
玄樹
分かった、岸くんも呼んでくる
玄樹
玄樹
でも、監視カメラはもう機能してる
玄樹
玄樹
見つかるのは時間の問題だよ
永瀬  You
永瀬 You
もう見つかってる!
永瀬  You
永瀬 You
海人とジンが逃げてんの!
玄樹
玄樹
じゃあその2人が捕まる
永瀬  You
永瀬 You
だから、この屋敷を今1周してる
永瀬  You
永瀬 You
そして、ここまで戻ってきたら、
5人で下山する
永瀬  You
永瀬 You
上手くいくかどうかは
分からないけど…
玄樹
玄樹
……やってみる価値はあんじゃない?
永瀬  You
永瀬 You
……!ね!
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
ならおいで、あなたちゃん
永瀬  You
永瀬 You
!!
永瀬  You
永瀬 You
蘭さん!
玄樹
玄樹
急にどこから……
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
アンタらも準備したら早く来な
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
監視のヤツらがやってくるよ
玄樹
玄樹
……分かった




あなたside


そして、私は蘭さんと共に、

木の上へと上がった。




東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
ここがこの屋敷の死角
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
この高さの木に居れば、
監視カメラには映らないよ
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
私以外、誰も気づいてないけどね
永瀬  You
永瀬 You
そうなんですね……
永瀬  You
永瀬 You
それにしても、何度も何度も
助けてもらい、ありがとうございます
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
いや、別に
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
どうせ戻ってくるとは思ってたしね
永瀬  You
永瀬 You
そうですか…‪w
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
にしたって、よくやるよ
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
結果は同じだっていうのに…
永瀬  You
永瀬 You
まぁ、私も何となく
そんな気はしてます‪w
永瀬  You
永瀬 You
結局捕まって、元通りだろうな〜って
永瀬  You
永瀬 You
でも、普段なら自分達だけで
外に出るなんてできないし、この機会を出来るだけ上手く使いたくて
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
そう…
永瀬  You
永瀬 You
はい
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
………
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
お母さん、もうこの屋敷に着いてるよ
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
だから、長く居ればいるだけ、
危険度は増す
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
出来るだけ、早く逃げた方がいい
永瀬  You
永瀬 You
……はい



そして、玄樹と岸くんも来て、

隣の木の上に上がっていた。