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第200話

200話 寝言
紫耀
紫耀
寝た…かな…?




あれから、1時間ほど経っただろうか?




あなたは、やっと寝付けたようだ。








ずっと苦しそうで、

しかも怯えながら泣いてるし、

俺もどうしたらいいのか分からず、

とりあえず手繋いで、頭を撫でてたけど…





これでいいのだろうか…?






まぁ、寝れたみたいだしいいのか。














てか、これじゃあまるで、

俺が彼氏みた………






お母さんじゃね?













でもあなたのお母さんは、

あんなんだったし…




あなたは、こうやって、

頭を撫でてもらったことあるのかな…?











疑問には思うけど、

それが聞けるほどの勇気は、

俺には無い。





というか、聞いたらダメだと思う。







永瀬  You
永瀬 You
来ないで……嫌だ…
紫耀
紫耀
えっ?
永瀬  You
永瀬 You
死にたくない…よ…
紫耀
紫耀
寝言…?





ビックリするぐらい、ハッキリ喋るから、

起きたのかと思った。




けど、あなたは泣きながら寝てて、

そう言っていた。








紫耀
紫耀
(夢見てるのかな…?)



そう思った。



何の夢かは、大体想像がつく。





あの監禁されてた時のことだろう。










あぁ言ってたのは聞こえなかったから、

思っていたことだろうか?









だとしたら、やっぱりあなたは、

思っていても、言えないんだ…





自分の気持ちを、言葉にするのが、

苦手なのだろうか?





紫耀
紫耀
てか、これ廉の近くで寝てたら、
バレるんじゃね…?



ふと思った。




このまま、あなたが寝言で、

あの時のことを言い続けたら、

きっとバレてしまうだろう。




いや、流石に廉も、

こんなに高熱出して、

うなされてるあなたの

寝言で知るのも嫌だろう…






紫耀
紫耀
俺の部屋連れてくか…
永瀬  You
永瀬 You
ハッ!?
紫耀
紫耀
うわッ!?どうした!?
永瀬  You
永瀬 You
いや………行っちゃうの…?
紫耀
紫耀
えっ?あっ、違う違う
紫耀
紫耀
寝言で色々言ってたから、
廉にバレそうだし、
俺の部屋で寝かそうかと思って
永瀬  You
永瀬 You
………そっか…
永瀬  You
永瀬 You
自分で行く…
紫耀
紫耀
あ〜…いいから病人は、
黙って言うこと聞いてください?
永瀬  You
永瀬 You
………看病…
紫耀
紫耀
あれ嘘だから!
紫耀
紫耀
こんなに具合悪そうな人、
放っておける訳ないでしょ!
永瀬  You
永瀬 You
………ごめんね
紫耀
紫耀
別にいいよ




あなたの考えていることが分かった今、

あの無理のしすぎも、

仕方なかったのかもしれない。





考えていることが分かっても、

あなたの心の傷までは分からないから、

俺が出来るのは、

やっぱりあなたのサポートだけだ。








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作者のアカリ
作者のアカリ
こんにちは!作者のアカリです!
作者のアカリ
作者のアカリ
ついに200話突破!
作者のアカリ
作者のアカリ
そして、いいねが20000を突破しました!
作者のアカリ
作者のアカリ
あと1週間ぐらい(?)青春・学園のデイリーランキングで、1位を獲得させていただいてます🙇
作者のアカリ
作者のアカリ
ありがとうございます😭
作者のアカリ
作者のアカリ
300話までには完結するかな〜…?
作者のアカリ
作者のアカリ
多分すると思います!
作者のアカリ
作者のアカリ
お楽しみに!