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第270話

270話 それぞれの感じる責任
玄樹
玄樹
どういうこと?
佐々木 琴未
詳しくは私もまだ分かってない
佐々木 琴未
現時点で分かってることは、今言ったことと、それで病院に搬送されたってことぐらい
佐々木 琴未
どうして、自殺なんてしようとしたのかは、まぁ察しがつくけど、分かってはいない
佐々木 琴未
今監視カメラの映像を確認中
佐々木 琴未
平野と廉くんには、
もう連絡はしてあるコソッ
佐々木 琴未
まぁ、御三方も
のんびりしててくださいな
佐々木 琴未
何か分かったら、言いには来るし
佐々木 琴未
てな訳で、私は忙しいからバイバ〜イ




嵐の如く去っていった東雲をよそに、

呆然と立ち尽くす4人が居た。








































とは言い、その東雲も………












東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
クソッ……
東雲 蘭  (しののめ らん)
東雲 蘭 (しののめ らん)
やってくれたな…あなたちゃん…




頭を抱えていた。

































でもそれは、同じく連絡を聞いた、

紫耀と廉もだが…




廉
だから………
廉
だから言ったやろ!危ないって!
紫耀
紫耀
そう言ったって、
俺らに何が出来たんだよ!
廉
だから、もっと早くから
救出してれば良かったやん!
紫耀
紫耀
早くから作戦も考えずに救出して、
俺らまで捕まったらどうすんだよ!
廉
そうだとしても、あなたが死んだら
何の意味も無いやろ!
廉
俺にはもう…
あなたしか居ないんだよ……










その廉の言葉に、

俺は何も言えなかった。







でも、改めてあなたが、

廉にとって、

どれだけ居なければいけない存在なのかを、

再確認した。






紫耀
紫耀
ごめん……
廉
いや…俺も何かすまんな……
紫耀
紫耀
…………
廉
…………
廉
まぁ、俺らが喧嘩したところで、
状況は悪化するだけやろ
廉
あなたをさっさと
救出する方法を考えんと
紫耀
紫耀
うん………
紫耀
紫耀
廉………
廉
……?
紫耀
紫耀
…………









































































午後4時



永瀬  You
永瀬 You
パチッ



あなたが目を覚ました。




永瀬  You
永瀬 You
…………
永瀬  You
永瀬 You
どうしてッ……



恐らく病院の一室だろうか……





その部屋の中で、1人泣いていた。






永瀬  You
永瀬 You
どうして…死なせてくれないんだ……
永瀬  You
永瀬 You
死なせてもくれないの……?





結局、私のあの行動は、

ただの自殺未遂に終わったのだった。