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第223話

223話 奇跡は必然に



3月6日



卒業式










紫耀
紫耀
俺があなたと出会ってから、
まだ2年?
永瀬  You
永瀬 You
2年……かな?
永瀬  You
永瀬 You
てか、私達っていつ会った?
紫耀
紫耀
え〜っとね、いつだっけ?



気づいたら、毎日一緒に居たような気がする。





だから、あまりいつ出会ったとか、

そういう感覚が無くて、

少し不思議だ。





永瀬  You
永瀬 You
あっ、でも私が熱出した時だから…
永瀬  You
永瀬 You
まだ1年半!?
紫耀
紫耀
えっ!?まだ1年半なの!?
永瀬  You
永瀬 You
まぁ、おにぃの妹として会ったことなら、その前からもあるけど…
紫耀
紫耀
挨拶ぐらいしかしたことないよね?
永瀬  You
永瀬 You
そうだね〜…
紫耀
紫耀
何だ〜…もっと長いと思ってたな〜…
永瀬  You
永瀬 You
色々とありすぎるんだよ‪w
紫耀
紫耀
まぁ、濃いよな〜…
紫耀
紫耀
1年半とは思えないな〜…



高一の時は、まともに話したことも無ければ、

会ったこともほぼ無い。






そんな私達が、高二の夏、

急にシェアハウスを始め、

マネージャーになり、

いつも一緒になるようなった。










そして、一緒に卒業を迎えた。






永瀬  You
永瀬 You
何か、ある意味奇跡かもね
紫耀
紫耀
奇跡?
海人
海人
あっ、紫耀〜!あなた〜!
海人
海人
屋上行こ!
永瀬  You
永瀬 You
屋上?今って行っていいの?
海人
海人
いいのいいの!


そして、私と紫耀は、

言われるがまま、海人について行った。
































屋上に入ると、

一瞬、強い風が吹いた。






廉
おっ、来たな
永瀬  You
永瀬 You
おにぃ!




屋上には、おにぃ達4人も居た。






優太
優太
さーて、ここに来るのも
今日が最後だね〜
玄樹
玄樹
何だかんだ、思い出深いよね
海人
海人
3年ってあっという間だったね〜



それぞれ、思い思いのことを呟きながら、

その場に寝っ転がった。





永瀬  You
永瀬 You
私は、1番楽しかったかな
ジン
ジン
それって、何と比べて?
永瀬  You
永瀬 You
……何だろうね‪w




沢山辛いことがあって、

衝撃的な事実も知って、

楽しくないこともあったけど、

それよりも、楽しいという気持ちの方が強かった。





それはきっと、おにぃがいて、

紫耀がいて、海人がいて、

岸くんがいて、ジンがいて、玄樹がいて…






6人がいたから、私は楽しくて……














沢山救われた。












何と比べたのか……























私のこれまでの人生…


とでも言っておこう。













廉
さてと、そろそろ戻らんと、
俺ら卒業式出れへんで‪w
海人
海人
いっその事、このまま卒業しない?‪w
廉
俺、せっかく大学受かったんやけど‪w
玄樹
玄樹
留年っていうのは、
ちょっと格好悪いな〜…
優太
優太
それもそうだな…
ジン
ジン
岸くん留年する気だったの!?
ジン
ジン
まぁ、どっちにしろギリギリか…
優太
優太
おいッ!そんなことないわ!
永瀬  You
永瀬 You
ほら、戻るよ!
永瀬  You
永瀬 You
前向いて進んでかなきゃ!
King&Prince
King&Prince
…………
海人
海人
‪w‪w‪wカッコイイね、あなた‪w
永瀬  You
永瀬 You
えっ!?
廉
まぁ、俺の妹やもん、当たり前やな
永瀬  You
永瀬 You
えっ!?私変なこと言った!?
玄樹
玄樹
大丈夫!大丈夫!
ジン
ジン
よし、行こ!
永瀬  You
永瀬 You
えぇ!?
優太
優太
早く行こ〜
永瀬  You
永瀬 You
ちょ、ちょっと待ってよ!
永瀬  You
永瀬 You
紫耀もずっと下見てないで、行くよ!
紫耀
紫耀
あぁ、今行くよ



皆が出て行ったあと、

私は少し、紫耀に引き止められた。





永瀬  You
永瀬 You
ん?どうしたの?
紫耀
紫耀
俺達が出会ったのは、
奇跡じゃなくて、必然かもな‪
紫耀
紫耀
これからも、ずっとよろしくな
永瀬  You
永瀬 You
………
永瀬  You
永瀬 You
うん‪wよろしくね!





そして私達の高校時代は、

幕を閉じた。