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第96話

96話 逃げたい





私が起きたのは、昼の1時過ぎ。




永瀬  You
永瀬 You
ん〜…
玄樹
玄樹
あっ、起きた?
優太
優太
薬とかなんか色々買ってきたよ
海人
海人
あなた〜!大丈夫?
ジン
ジン
びっくりしたよ、
マネージャー急に辞めるから
紫耀
紫耀
何でシェアハウス出たの?
永瀬  You
永瀬 You
だから、うるさいって…
永瀬  You
永瀬 You
それに私は、聖徳太子じゃないんだから、5人の話を一気に聞くことは出来ないの
海人
海人
あっ、ごめん…
永瀬  You
永瀬 You
いや、いいけどさ…
永瀬  You
永瀬 You
今1時だよ?
優太
優太
うん?
永瀬  You
永瀬 You
学校は…?
紫耀
紫耀
休んだ
永瀬  You
永瀬 You
えっ?
永瀬  You
永瀬 You
今日は仕事、夕方からでしょ?
永瀬  You
永瀬 You
別に休む必要無いんじゃないの?
玄樹
玄樹
そんな、風邪引いてる人、
ほっとけないでしょ?
永瀬  You
永瀬 You
そっか…




あぁ、またやってしまった。




また、私のせいで、

彼らに迷惑をかけてしまった。




永瀬  You
永瀬 You
薬、ありがとう
永瀬  You
永瀬 You
もう平気だから、帰っていいよ
ジン
ジン
平気じゃないでしょ?
ジン
ジン
そんなに顔色悪いのに
紫耀
紫耀
それに、俺ら聞きたいこともあるし
永瀬  You
永瀬 You
きっと、紫耀達が聞きたいのは、
シェアハウスを出た理由とかでしょ?
永瀬  You
永瀬 You
…自分でもよく分かんないんだ
永瀬  You
永瀬 You
やらなきゃいけない事があって、
それをする為にシェアハウスを出た
永瀬  You
永瀬 You
でも、それをどうやってやったらいいのか分からないし……
永瀬  You
永瀬 You
考えてみたら、シェアハウスを
出た理由って沢山ある
永瀬  You
永瀬 You
それこそ、やらなきゃいけない事があって、おにぃから距離を置く為であって、それから迷惑をかけないため
永瀬  You
永瀬 You
なのに結局、
こうやって迷惑かけてるし…
永瀬  You
永瀬 You
最近、自分が嫌で嫌で仕方ない
海人
海人
でも別に、
これは俺らが勝手にしたことだし…
永瀬  You
永瀬 You
海人言ったじゃん
永瀬  You
永瀬 You
私達学生の本業は、勉強だ…って
永瀬  You
永瀬 You
その本業の邪魔をしてるの。私は
永瀬  You
永瀬 You
もう嫌なんだってば
永瀬  You
永瀬 You
これ以上傷つきたくないの…
永瀬  You
永瀬 You
……………
永瀬  You
永瀬 You
分かってるよ?自分が傷つきたくないから、逃げてるだけだって
永瀬  You
永瀬 You
それでも、嫌なんだもん!
永瀬  You
永瀬 You
あんなおにぃ、私知らないもん!
永瀬  You
永瀬 You
17年近く、ずっと一緒に居るけど、
あんなおにぃ知らない!
永瀬  You
永瀬 You
見たくないもん!
永瀬  You
永瀬 You
お前誰?って言われたくないもん!
永瀬  You
永瀬 You
だからもう、逃げるの…
永瀬  You
永瀬 You
そう決めた…ハァ
永瀬  You
永瀬 You
ハァハァ…
優太
優太
あなた?大丈夫?
永瀬  You
永瀬 You
気持ち悪い…




一気に頭に血が登ったせいなのか、

よく分からないが、

私は凄い吐き気に襲われた。


















その後、次に目を覚ました時には、

また1人になっていた。