無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

1,957
2020/03/31

第18話

15
不死川 玄弥
不死川 玄弥
あなた!!!!!!




裏口から中へ入ろうとすると




ちょうど屋敷から玄弥さんが出てきて





不死川 玄弥
不死川 玄弥
どっか行ってたの?
あなた

近くの川へ少し散歩に……

不死川 玄弥
不死川 玄弥
なんも言わず居なくなるから
心配した!!!!!!




そう言われギュッと大きな体に包まれた。


あなた

ご心配をおかけしすみません!!
ちょっと休みがてら行くつもりが
長居してしまっていました…



ニコッと笑いかけると
困ったように笑う玄弥さん。




あえて気付かないふりを
してくれているのだろう。



こんなにも目を潤ませている私に
玄弥さんは
普段と変わらない対応をしてくれる。



すごく有難い。








それから
玄弥さんから離れ
屋敷の中へと戻る。






そして直ぐに夕飯の準備をする


















ご飯が出来

机に並べていると



玄弥さんはもう座っていて



実弥さん、そして女の順で
居間へと入ってきた。

女隊士
うわぁ。
不死川 実弥
不死川 実弥
あなたの作る飯は美味いぞ
女隊士
へぇー。
そうなんですか
でも私のご飯の方が
美味しいかもです!!






私の料理を一口食べて


そう実弥さんへと言う。




不死川 実弥
不死川 実弥
そぉか?
今度お前飯も食わねぇとなァ
女隊士
是非!!
いくらでも作りますよ!!







そんな会話を続けている2人。


玄弥さんは黙々とご飯を食べてくれていて





ふと実弥さんが私へと顔を向け
不死川 実弥
不死川 実弥
あなた
飯、食わねぇのかァ?
あなた

今は、大丈夫です










食欲が全然無いためか

何も食べたいと思わない。







鍋などを洗いながら気を落ち着かせる。
不死川 玄弥
不死川 玄弥
ごちそうさま





1番に玄弥さんが食べ終わり

食器を持ってきてくれて


不死川 玄弥
不死川 玄弥
ごめんね。
ありがと


そうポンポンと手を頭に置いてくれ




そのままお風呂へと向かった







それから


実弥さんも食べ終わり

食器を持ってきてくれた。


不死川 実弥
不死川 実弥
悪ぃなぁ。頼む





それから
実弥さんは用事があるのか

居間を出て




最悪なことにここはあの女と私で2人きりだ。
女隊士
あなたさ〜ん







少し近くから


女の声がし



振り向くと




女隊士
こんなまっずいご飯
お2人に出してるんですか?
あなた

……は?

女隊士
実弥さん
美味しいとか言ってましたけど
あれ、絶対お世辞ですよ
気を使わせて何がしたいんです?




そう鼻で笑いながら


まだ食器に残っているおかずを



ボトボトっとゴミ箱へと落とした。



あなた

……ッ

女隊士
腹立ちますかぁ?
それならもう少し
美味しいものを
作れるようにならないと。





そう言われ





さすがに怒りがピークに達し


女が持っているお皿を


サッと取ると



手が滑り

そのままお皿が下へと落ちてしまい


ガシャーンと大きな音が響く






慌てて私が破片を拾おうとすると





いきなり女は自分の頬をひっぱたき

隊服を無理矢理広げ、ボタンが散らばる


そして髪をわしゃわしゃっとし


きゃー!!!!!!っと悲鳴をあげる









その一連の流れが素早すぎ


意味がわからず突っ立っていると



実弥さんが居間へと来て
不死川 実弥
不死川 実弥
どしたァ
女隊士
実弥さん!!!!!!





そして実弥さんへと抱きつく女。








女隊士
……ッ
あなたさん、が

私と実弥さん達が
仲良くしているのが
気に食わないみたいで……
私が何も考えず
実弥さん達を独り占めしちゃったからッ
あなたさんに嫌な思いさせちゃって
実弥さん、ごめん、なさいッ
あなた

……い、や……なんでそ

不死川 実弥
不死川 実弥
あなた
不死川 実弥
不死川 実弥
ちったぁ頭冷やせ















なに、それ……?



実弥さん、






その女の味方なの?






私がこの女をぶったと?





本当に思っているの?







私を信じてくれないんだね、実弥さん