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2021/09/27

第6話

5話 春風神社
桃華視点
ついた~!
春野 桃華
神社なんですから、もう少し静かにしては?
厳しいなー…
僕は春風神社の守り神だよ?
実質我が家みたいなもんだよ!
だから騒いでも僕が許す限り大丈夫!
春野 桃華
では、質問してもいいですか?
どうぞ!
春野 桃華
僕が許す限りっておっしゃってたじゃないですか?
うん!
春野 桃華
もし許さない場合はどうするんですか?
んー、難しい質問だな~
時と場合によるね!
酷いことしたらそれなりに罰を与えるし
あとは気分もあるかな~
春野 桃華
そうなんですね。
春野 桃華
それと、なぜ輝さんが守り神なんですか?
それはね~
僕が選ばれし者だからかな?
春野 桃華
疑問形なんですか…
だって僕は元々普通の人間だったもん
春野 桃華
人間…?
彼は狐のような人なのに…?
でもあんまり記憶がないんだ
幽霊だからね
春野 桃華
幽霊になると記憶がなくなるんですか?
うん。
だって本当は存在しないはずじゃん?
詳しいことは僕も知らないけどさ。
生きてた頃の記憶がないんだ。
春野 桃華
それじゃあ私も…
いつしか記憶がなくなるんですかね…
多分ね…
成仏したら、
来世を与えられるか、僕みたいになるか
どっちかだからね。
春野 桃華
僕みたいってことは守り神ですか?
んー、なんというか~…
特別な存在になる?って感じ!
春野 桃華
なるほど…
春野 桃華
色々教えていただきありがとうございます。
いえいえ!
彼は服のポケットから時計を取り出した
あ、もうこんな時間!
春野 桃華
何時ですか?
9時!
春野 桃華
もう遅いじゃないですか。
春野 桃華
どこか寝る場所は…
んー、ならホテル行く?
春野 桃華
ホテル…?
春野 桃華
私達幽霊ですよ?
天国だよ!天国のホテル!
春野 桃華
天国…?!
うん!その名も…
死者のホテル!
春野 桃華
なんか不気味そうですね…
大丈夫だよ!天国はいい場所だよ?
桃華ちゃんみたいに未練がある人は
現世には居場所がないんだ。
まぁ桃華ちゃんはここ春風神社に居られるけど…
ここは山奥だし、寝る場所ないもん。
だからそんな人のためにホテルとか食堂とか!まぁ町みたいなものがあるんだよ!
春野 桃華
なるほど…
春野 桃華
確かに山奥ですし、
神社で寝るのはちょっと失礼なので…
まぁ僕の家だけど
春野 桃華
そうですけど神社は神社ですので…
春野 桃華
天国に行ってみましょう。
おっけー!
それじゃあ行こう!