第21話

ダブルデート in遊園地
4,053
2020/09/04 15:46




はぁい。皆さんどうもどうも。田中ですっ☆←



うん。今「なあ田中。なんでお前なんだよ。これはきょもほく小説なんだよ。」って思ったね?


だって俺だよ?きょもほく小説にいないわけないじゃん。←


まぁだから、当たり前のようにいるよね。だってきょもほくなんだもん←



で、本題なんだが。


SixTONESって、きょもほくだけじゃないんだよね。



まあ、皆さんご存知『ゆごジェ』ですよ。俺の密かな推し←流石っすアーチスト田中!!


なんかさ、その2組が一緒に遊園地行こうって話してるのを聞いちゃったんだよね〜………。




行くしかないじゃん?←やめたれよ


てことで尾行してます!!←進行形かい





京本「あれ!あれ乗るっ!!」←


松村「乗りたい!じゃなくて乗る!なんだ笑」


髙地「強制かよ!笑」


ジェシー「こーちあれ!俺あれ乗りる!!」←


松村「降りるとごっちゃになってんぞ?笑」


京本「乗りる…爆笑」←


髙地「お前に関しては笑えねぇよ!!笑」





……千葉県出身田中樹25歳。ただ今とてつもない幸せを感じております。←


お!そんなこんなで←どんなこんなで?!


あの2組は定番のお化け屋敷に入るみたいだねぇ…ニヒッ♡←k((刺殺←早くない?!?!



髙地「ねぇ。ほんとに入るの?俺が?ジェシーと?」


ジェシー「俺と意外に誰と入るの?!

     まさか!北斗と浮k…」


きょもほく『それはないわ。』


京本「そんなの許さないし。」


松村「俺は大我だけだし。」


京本「え、まって今の超やばい。」


松村「あ、惚れた?笑」


京本「元から惚れてるけどねっ!」


松村「あー好き。俺の彼女可愛すぎると思わない?」


髙地「なんだろう。お前らと来たこと自体間違いだった気がする。」←


ジェシー「じゃあ次は2人っきりな!一緒に来よ!」


髙地「まあ…いいよっ!


   …ちゃんと予定空けとけよ?事前に教えてもらえると準備しやすいからさ。あ!当日ドタキャンとか受け付けないからな!!せっかくオシャレするのにもったいないから!!……あ。」


京本「へぇ〜。こーちってジェシーとのデートの時は頑張ってオシャレするんだぁ〜!ニヤニヤニヤニヤ」←


松村「事前に一生懸命準備しちゃうんだぁ〜!ニヤニヤニヤニヤ」←


ジェシー「俺の彼女めっちゃ可愛くない?ねぇ。可愛すぎない?好きなんだけど。可愛すぎない?え、可愛すぎない?」←どうしたジェシー


髙地「っ!……お、お前らうるせぇぞ!!ほ、ほら!順番きたから!!お前ら行けよ!!」


松村「あ、ほんとだ。大我、行くよ。」


京本「こーち達もお幸せに〜笑」


髙地「余計なお世話だっつーの!!」


ジェシー「そうそう!元々幸せだもんね〜!」


髙地「そっ!そういうことじゃ!!……なくもないけど…。」


ジェシー「こーち好き〜!!!!」


スタッフ「あ、あの…。」


4人『あ、すみません!すぐ行きます!』






なんだかなぁ…。いいもん見たわ。うん。←


なんか青春!!って感じした!!←君も含めて全員(1人除く)アラサー


さてさて。出口で待つか!


俺の尾行はまだまだ続くっ!!!←これはストーカーの日記帳かな?





プリ小説オーディオドラマ