第3話

🌹2話🌹
623
2020/12/26 10:00
研磨side
apple
apple
今、暇だったら一緒に倒しに行きませんか?
気まぐれだった。

でも、気になったから、
Cherry Blossoms
Cherry Blossoms
はい!是非!
こういうことを言われちゃうからやる気がでる。





1時間後




1勝1敗2引き分け




強いな。


意外かも。

女の子かな?

CherryBlossomって


桜だったよな。


桜、

桜、


ここで桜庭さんのことを思い出したのは間違えなのだろうか。


翔陽とは違う意味で謎が多い。


でも、この人(CherryBlossom)をフレンド申請したのは、ただの気まぐれ。


気になった。


それだけ。



明日学校で観察してみようかな。








翌日






朝練、きっつい!


走るの嫌だ!

足が限界!



疲れてきて、ふらふらな足取りで、ぼやけて見覚えのある背中をみた。




横を通ってぼやけいた視界がはっきりとした。




桜庭さん。




横顔が、やっくんの言うとおり綺麗で俗に言う“美人”だと確信した。




とっさに見えた携帯には、昨日CherryBlossomさんとやったアプリの画面だった。



気になりが増した。









桜庭さん=CherryBlossomさん



なのではないか。






気になる。

君の正体は何だ。














お昼休み









桜庭さんはいつも昼休みになるとどっか行っちゃう。




追いかけるしかないのか。








ここって、


中庭?


確かにここはなぜか知らないけど人が来ない。


草ぼーぼーだからかな?





さて、どう確認しよう。


直接聞くのは無理。

のぞきに行くのもリスクが高い。


あっアレなら。
apple
apple
今、いいですか?
apple
apple
一狩り行けますか?
反応して、慌てたりしたら、決定。
Cherry Blossoms
Cherry Blossoms
はい!大丈夫です!
あれ?

桜庭さんは?

急いで頭を上げるが、そこに移っている桜庭さんは慌てたりしていない。


むしろ、幸せそうな顔でサンドウィッチを食べている。




失敗かな。














協力プレイの相性はバツグン。




やっぱり、上手いな。











あーあ、もっと観察してみようかな。







まだ、知らないことだらけ。


経験値10ゲット。





















夜久「なあ、あれ研磨じゃね?」


海「そうだね。」


黒尾「マジだ。」



夜久「あー!!あの子知ってる!」

黒尾「どれ?」

夜久「近くに座ってる女の子!」

黒尾「ここから見ると研磨がストーカーみたいだな。」

海「いいの?聞かなくて、」

黒尾「今日聞く。でもきっとたいしたことじゃない。どーせ、ゲームで知り合った子に似てるとかでしょう。」

夜久「じゃあ聞かなくてよくね?」

黒尾「そうだね。ほっといてあげよう。」







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