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第33話

惨拾伍の巻~那田蜘蛛山~
東側にはたくさんの蜘蛛の糸があり、たくさんの人が蜘蛛の糸で吊るされていた。

中には首を折れてる人だったり、背中が折れていたり。
と、その時だった。
どこかで、鋼を打ち合っている音が聞こえた。

私はその方向に向かう。

すると………
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
なんでこんなに首かてぇんだよ!
伊之助は二刀流だら刀を打ち合って首を斬ろうとしていた。


しかも、鬼はちょっとどころでは、無くめっっちゃデカイ。

これは、私でギリ倒せる程度。







しょうがない。
行くか。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
碧の呼吸 紅葉 葉吹雪
紅葉は真っ赤に燃えるような熱さで刀が赤く光る。
そして、熱した刀で相手を突きまくり、最後に刀で斬る技だ。
鬼の首はでかかったが、すぐに斬れた。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
伊之助、大丈夫?
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
お前、つええな。
勝負しろ!
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
自分の体の傷を見てみよ。
勝負したら粉々になるぞ。
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
はぁ!?喧嘩うってんのか?
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
喧嘩はうっていない。
買うつもりもない。
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
1回でも良いから勝負しろ!
猪突猛進!
そう言って私の方に突っ込んでくる。手を取り縄で木に縛った。
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
おいぃぃぃぃい!何してやがる!
この縄ほどけぇえ!
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
嫌に決まっているだろう?
さ、隠が来るまで待ってな。
私も忙しいんだよ。
伊之助の声はまだ聞こえていたが無視をして私はすごい気配がある所へ向かった。
~~
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
まあ!幻緑じゃないですか!
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
しのぶさんっ!
気配が強い所にはしのぶさんがいた。
どうやら十二鬼月は冨岡さんが倒してしまったらしい。

そして、しのぶさんが今、姉蜘蛛を探していると。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
しのぶさん、その姉蜘蛛は繭玉を作り相手を溶かすような液体を使っています。
それだけで死んだ人の数はおよそ半分を越えています。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
そうなんですね^^
だったら、殺しましょう。
人を食い物にしたんですからね^^
ねぇ、それ、私の事?
奥で放たれた冷たい声。
振り替えると姉蜘蛛がいた。
私だって、そんな事したくないの!
でも、累が………っ!
累がやれって言ったから………っ!
累は十二鬼月の名前らしい。
私としのぶさんは、並んだ。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
じゃあ、一つ聞きます。
あなたは、何人人を殺して喰いましたか?
っ!そんな………食べてない………!
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
嘘ですよね^^
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
西の山でお前が作った繭玉を見た。
喰おうとしていたんだろう?
あれは、累の命令でやったの!
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
は?黙れよ。累ってやつのせいにすんじゃねーよ。お前も人を喰ったんだろ!?
それだったら、お前を殺すまでだ。
ねぇ、違うの!命令に逆らったら、
顔を刻まれるの!それが嫌なの!痛いの!
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
鬼だったら平気だろ?
だったら、最初から鬼になったことを後悔しろ!
っ!いや、やだっ!
死にたくないのっ!!!
ねぇ、殺さないで!
私を殺さないで!
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
鬼は死ぬ運命なんだよ。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
さて、私が一番キツイ毒を使って殺します。安心してください。キツイので。
キツイので安心してくださいって………ねぇ?
だったら、お前を喰う………
そう言って私に近づく。
私は刀で容赦なく斬る。
っ!?日輪刀ってこんなに痛いの………っ!?
累と比べ物にならない………。
いや、いやぁぁぁぁあ!
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
蟲の呼吸 蝶の舞 戯れ
しのぶさんは容赦なく切った。
でも………。
何これ。切られてないじゃない。
しかも、その刀じゃ、私の首は斬れないわ。
甘く見すぎたようね。
そう言って私に飛びかかった。
でも、途中でバタリと地面に背中から落ちた。
うっ………うあっ………!?
鬼は全く動かなくなった。
しのぶさんは満足いったように微笑む。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
私、唯一、柱の中で首が斬れない剣士だけれど、鬼を殺せる毒を作ったすごい人なんですよ。
って、死んだから聞いてませんでしたねぇ~♪
しのぶさん、サイコパス☆←←
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
さぁ、冨岡さんの近くに鬼がいるようです。
私はそちらにいってきます。
幻緑は隠に指導を。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
御意。
こうして、長い夜が終わった。