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第10話

拾の巻 柱合会議②
~しのぶside~





お館様が戻ったあと、柱のみでの柱合会議が開催された。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
幻緑ちゃん、可愛いですね!
年はいくつなの?
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
あ、本当ですか?ありがとうございます。
年は時透さんより上ですね。
1個上です。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
じゃあ、15歳?
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
そんなところですかね……
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
へぇ!青春真っ最中じゃない!
時透 無一郎
時透 無一郎
幻緑……
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
はい?
時透 無一郎
時透 無一郎
むいくん……って呼んで良いから……
あと……タメ。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
分かりましt……分かった!
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
むいくんっ!よろしくねっ?
時透 無一郎
時透 無一郎
え/////
やっぱり……「あなた」……だ。
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
あ、ごめんなさい。
あの……私、戦いの時だけなぜか髪の毛が黒色になるんです……。
柱合会議の時はこれで……お願いします……
煉獄 杏寿郎
うむ!可愛い!
宇随 天元
さっきより派手だなっ!
皆はあなたの事を絶賛。
私も絶賛したいけど思うように声が出なかった。
冨岡義勇
冨岡義勇
大丈夫か……?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
へ?全然大丈夫ですよ~
いつものような声を出す。
冨岡さんは少し顔をしかめた。

どうしてだろう……っ?
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あ、しのぶちゃん、明日は学校?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
うん。明日は幻緑も連れていこうかなと思って。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
そうなのね!
楽しみだわ~!
幻緑ちゃんの制服姿!
時透 無一郎
時透 無一郎
制服姿……か。
皆は幻緑に夢中みたい。
私はその隙に外に出た。
~~
外に出ると、皆は元気よく部活をしていた。
私はベンチに腰をかける。

なぜだろう……。

さっきから、あなたが柱になったのに、心の底から祝えない。
冨岡義勇
冨岡義勇
……ん。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
冨岡さん……?
隣には冨岡さんがいた。
手に、カフェオレを2つ持っている。
冨岡義勇
冨岡義勇
ん。
そして、私の方に差し出してきた。
冨岡義勇
冨岡義勇
……寂しそう……だったから。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
良いんですか!
ありがとうございます‼
私はありがたく受け取った。
ひんやりと缶が冷たい。

頬に当ててみる。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
冨岡さん、ありがとうございます。
ところで、幻緑に興味は無いんですか?
冨岡義勇
冨岡義勇
……ある。
なぁんだ。
あるんだ。
どこか拍子抜けしてしまった。
どうしてだろう?


もしかして……嫉妬?
冨岡義勇
冨岡義勇
……皆、心配してたけど、行かないの?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
う~ん……。今日は遠慮しておきますね!
冨岡義勇
冨岡義勇
じゃあ、俺もここにいる。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
え?それはダメですよ!
帰ってください!
冨岡義勇
冨岡義勇
……良い。
そして、冨岡さんは私の横に座った。

なぜだろう。

何か胸が一瞬あつくなったような……。
でも、冨岡さんは平然としていた。

どうしたのでしょうか……。

熱が出てきたとしか考えられません……。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
あっ、しのぶちゃ~ん!
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
しのぶさ~ん!
遠くから蜜璃とあなたが来た。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
めっちゃ探してたんですよぉ💦💦
どうしたんですか?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
いや、なんでも。


……冨岡さん、またね。
冨岡義勇
冨岡義勇
……あぁ。
冨岡さんは立ち上がり戻っていった。
私はあなたの手をとる。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
行きましょうか!
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
はいっ!
あなたは、クリッとした目で頷いた。