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第2話

弐の巻 蝶屋敷
~あなたside~
私は、しのぶさん、カナヲちゃんに連れられて、皆さんが住む屋敷に連れていってくれた。

カナヲちゃんは、私とよく話してくれて大体の内容は理解できた。

とりあえず、私の両親は鬼に食べられてしまった事、鬼殺隊とは、その鬼を殺して人間の平和を守る政府非公認の組織であること。

そして、しのぶさんはその中でも階級が一番上の柱であること。
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
私も……鬼殺隊に入りたいの……。
一緒に……頑張ろう?
私はコクッと頷いた。
神埼アオイ
神埼アオイ
皆さんおかえりなさいませ!
ん?そこの方は……
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
この子は冴木あなたちゃん。
私の……まあ、継子かしら?
神埼アオイ
神埼アオイ
えっ、そ、そうなんですね。
継子……?
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
継子って言うのは……柱の弟子みたいな者……。私もちなみに、継子……
弟子……か……。

私が弟子になって良いのかな……?
神埼アオイ
神埼アオイ
あなたさん、すごく汚れているでは無いですか!?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
そうなのよね……。
アオイ、お願いできる?
神埼アオイ
神埼アオイ
もちろんですよ!ささ!あなたさん、こちらです!
私は神埼さんに手招きされて、お風呂に向かった。
~~
神埼アオイ
神埼アオイ
……こちらがお風呂ですっ!
アオイさんはとてもハキハキしていて、なんというか……キャリアウーマンって感じがする。
神埼アオイ
神埼アオイ
タオルとかは外に置いときますねっ!
ぜひ、使ってくださいっ!
そして、外に出ていった。

私は服を脱ぎ始める。
腕と足には切り傷とかすり傷がたくさん。

鬼から逃げる時にできたものだ。
そして、私は傷がしみないようにお風呂に入った。
~~
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
……よしっ。
私は洋服に着替えて外に出た。
お風呂には藤の花かな?が入っていて、とても居心地が良かった。
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
あの、しのぶさん、ありがとうございました‼
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
あらっ、あなたちゃん、めっちゃ可愛いじゃない!
神埼アオイ
神埼アオイ
っ!?ホントですね!
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
その服……似合ってる!
可愛い……!
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
あっ、ありがとうっ
皆からめっちゃほめられる。
そこまでじゃ無いのになぁ……。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
で、あなたちゃんは、鬼殺隊に入りたいのよね……?
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
はい。あの十二鬼月っていうやつを倒したいんです……!
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
それは難しいかもしれないけど……でも、良いのね?
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
はい!もし、私の他にこのような目に合ってしまう人もいるなら……。
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
ふふっ。良い心構えです。
では、今日から鍛練をしましょう!
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
鍛練……?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
はい!鬼殺隊に入るには最終選別を受けなければなりません。それは、命がかかった鬼ごっこのようなものです!
そのためには、全集中の呼吸を手に入れる事が必要になります。
それを手に入れるために鍛練をするのです。
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
なるほど……分かりました!
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
じゃあ……あの山を登って下りてきてください。
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
へっ?
胡蝶 しのぶ
胡蝶 しのぶ
鬼殺隊に入るんですよね?^^
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
はっ、はいっ!
私は急いで蝶屋敷から飛び出した。



絶対に全集中の呼吸を手に入れてみせるんだから……っ!
~~