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第19話

弐拾壱の巻 恐怖
~善逸side~
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
善逸くんっ!
我妻 善逸
我妻 善逸
あなたちゃん!?
俺は肩を押されて、あなたちゃんは、奥の方に連れていかれた。

どうしよう……!

俺のせいだ。
君には僕がいるんだけど?
鬼は俺の方に向かってくる。

そうだ。まだ……いたんだった。
我妻 善逸
我妻 善逸
ちっ、近づかないでぇ"ぇ"ぇ"え"!!
僕は君を食べないと生きていけないんだ。
だから、君のことをまるごと食べたい。
ダメかな?
我妻 善逸
我妻 善逸
ダメに決まってんでしょっ!?
ってか、そもそも、誰が喰って良いなんて言ったんだよ!?
鬼の総大将、鬼舞辻無惨様が直々に教えてくださったんだよ。
俺は背中がゾッと凍った。

鬼舞辻無惨……。

たしか、大正時代の時に亡くなっていたはず。

まだこの世に生きているの……?
鬼舞辻無惨様はまだ生きておられる。
我妻 善逸
我妻 善逸
……え……
……はぁ。そもそも、死ぬ前にこのような話を聞いてどうする?
誰にも伝えられる事もできないんだぞ?それくらい分かるだろう?
鬼は俺の方に更に近寄る。

背筋と腕がすべてが凍ったような気がする。
じゃあ、最初に腕からいただこうかな?
いただきます。
そして、鬼の手が伸びてくる。

はぁ。そうか。俺、頑張ったのに。
もう死ぬんだ。

なんでなんだろうなぁ……。

ここに来た事が間違いだった?
俺は目をつむった。






でも、触れられた感じがしない。

むしろ、誰かが来た音がした。

俺は思いきって目を開ける。





















そこには……
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