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第22話

弐拾肆の巻 助け
~炭治郎side~
善逸が頭を掴まれていたけど……その腕を切ったのは碧柱の幻緑さんだった。

幻緑さんは、真っ黒な髪の毛で凛々しかった。
そして、刀というか槍のようなものをおろした。

柄の部分が長い。

でも、しっかり刀っぽくなっていた。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
駆けつけるのにおそくなった。
申し訳ない。
幻緑さんは、俺たちの方に向いた。
そして、少し顔をしかめる。
幻緑さんは廊下に槍をぶっさした。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
碧の呼吸 伍ノ型 草原
不思議と体力が高まってくる……。
逆に鬼はうしろめいた。
ま、まさか……っ、あなたは……っ!
柱……っ!?
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
そう。私は碧柱の幻緑。
今宵、あなたを倒しますね
幻緑さんは不思議な雰囲気を身にまとっている。
でも、どこかあなたと同じ匂いがした。

優しさと哀しみと怒りと苦しみと……いろんな感情が交ざったぐちゃぐちゃな匂い……。
ふふっ。柱との戦いとは……っ!
柱を倒せば私だって下弦の鬼に……
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
それは不可能ね。
私が殺しちゃいますから☆
アッハハ!最後にそのセリフを言えるのは誰なのかしらね?
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
ふふっ。きっと、私ですよ。
さあ、戦いましょう?
その瞬間、幻緑さんと鬼は素早いスピードで戦いを始めた。

強いて言えば

「氷との戦い」だ。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
碧の呼吸 肆ノ型 葉風吹
幻緑さんは槍のような刀を相手に連続で突く。
鬼は遠くの廊下へ吹っ飛ばされた。

しかし、鬼はすぐにこちらの方に走ってきた。
血鬼術 氷柱拳!
鬼は幻緑さんの方に氷でまとった手を突きだした。
幻緑さんは宙返りで交わした。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
碧の呼吸 壱ノ型 蔦乱舞
壁を蹴り、鬼に突っ込み、舞で相手の肩と脚を切り落とし、目もまどわした。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
碧の呼吸 肆ノ型 葉風吹
そして、さらに相手の目を葉風吹で惑わす。
まるで、魔法だった。

そして、鬼の真後ろにたち……


鬼の首を切った。
うあっ!?
鬼の首は遠く弧を描いて飛んできた。
幻緑さんは鬼の方に向かう。
ぬあっ……。
やっぱり……上弦の鬼の……っ、娘は……強い……のね……
最後の方はか細すぎて聞こえなかった。
でも、きっと善逸なら聞き取れてるはず。
そう思って見てみると……


善逸は震えていた……。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
鬼よ、君は私に会わなければ下弦の鬼になってたかもね。強かったよ。
……そんなの……私だって……分かってるわよ……
そして、鬼はだんだん姿が消えていった。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
癸の皆には本当に申し訳ない。
竈門 炭治郎
竈門 炭治郎
いや、全然大丈夫ですよ!
我妻 善逸
我妻 善逸
でも来なかったら死んでたかも!
本当に
ありがとぉ"ぉ"ぉ"ぉ"お"!
嘴平 伊之助
嘴平 伊之助
あとで勝負なぁぁぁあ!?
栗花落 カナヲ
栗花落 カナヲ
ありがとう……!
幻緑さんはニコッと安心したように微笑んだ。
幻緑 ((なまえ))
幻緑 (あなた)
そうね。じゃあ、私はここでおさらばしようかな。
またね!
幻緑さんは俺たちに手を降って葉風吹を身にまといどこかに消えてしまった。
すると、その瞬間……
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
善逸くんっ!
って、あれ?皆も来てたの?
あなたが駆けつけてきてくれた。
あなたも上の階でだいぶ戦ったらしく、足と腕には傷でいっぱいだった。
我妻 善逸
我妻 善逸
あなたちゃん、大丈夫だったのぉ!?
ごめんねぇ……。
俺のせいで……
冴木 (なまえ)
冴木 あなた
いや、大丈夫だよ。
じゃあ、皆で戻ろうか。
こうして、俺たちは改めて下校を始めた。