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第36話

36
左馬刻さいど


あなたがあれ以来何も話しちゃくれねえ……




…何したんだよ…見覚えねえぞ…
理鶯
理鶯
あなたは最近ご飯を食べないな……
左馬刻
左馬刻
………
早苗(さなえ)
早苗(さなえ)
…こんばんわー…ってあなたまだ帰ってきてないの??
理鶯
理鶯
あぁ。
小官はちょっと出かけてくる。
理鶯はそとにでていった。






銃兎は仕事だな。
早苗(さなえ)
早苗(さなえ)
…あなた、最近痩せた気がするんだけど…
左馬刻
左馬刻
…飯食ってねえからな。
早苗(さなえ)
早苗(さなえ)
…あなた、何か気にしてるみたいなんだけど…
あの日から…
何か言った?
左馬刻
左馬刻
………
早苗(さなえ)
早苗(さなえ)
……てか傷つけたでしょ、あなたのこと。
左馬刻
左馬刻
……
覚えがある。




あの時、クソ野郎をぶん殴ってあなたがとめようとしてくれてたのを







俺は睨みつけて最低なことを言っちまった。
それをあなたは気にしているかもしれない。
早苗(さなえ)
早苗(さなえ)
あの子、左馬刻さんを必死で止めようとしたんだけどね…
止めることもできなかったし、
彼女としてもそんな人を傷つけるのが怖いみたい…
今は受け入れるまで時間がかかるかも…
そんなことを聞き、早苗が帰った後しばらくあなたを待つと




日付をまたいで帰ってきた。
あなたに聞くが返答があまりなかった。







それを俺はイライラして





あなたを押さえつけようとした。






でも…








あなたは泣いてしまった…









それに気づいた俺は






ギュッ







あなたを抱きしめた。
貴方サイド
貴方
貴方
……なに??
左馬刻さんはあたしの手首を離して抱きしめた。
左馬刻
左馬刻
………悪かった。
貴方
貴方
………
左馬刻
左馬刻
あの時、お前が傷つけられて許せなかった。
だから俺は手を出してしまった…
悪い、俺がまだ正気を保っていれば、あなたを傷つけなかった…
左馬刻さんの声が震えてる…



左馬刻
左馬刻
…俺は…こういうやつだからあなたは怖いかもしれねえが
でも俺はあなたに一切手を出さねえ。
それだけは誓う。
だから…
別れるとか言うな。
そういって左馬刻さんは抱きしめている腕を強くする。
貴方
貴方
…左馬刻さん…
左馬刻
左馬刻
…今でも俺が怖いか…??
貴方
貴方
……ううん、今は大丈夫。
今は安心できる。







わかったことは







左馬刻さんは本気であたしのことを愛してくれている。









それがわかった。








あの時、正気を保てなかったのは、本当に許せなかったからだと思う。








左馬刻さんは、口は悪いけどその分あたしのことも守ってくれる。
貴方
貴方
大好き…
左馬刻
左馬刻
…俺も…好きだ。
貴方
貴方
左馬刻さんは怖いけど…でもあたしのこと愛してくれるってわかった。
だからもう…大丈夫だから…
あたし別れるなんていってないけど…
別れたりもしないから…
左馬刻
左馬刻
…あぁ。
貴方
貴方
だからもう……大丈夫です。
左馬刻
左馬刻
…今日は離さねえからな。
左馬刻さんはあたしの隣でベッドに横になってまたあたしを抱きしめた。
左馬刻
左馬刻
…わりい、手首赤くなっちまってたな。 痛くねえか?
貴方
貴方
ううん、大丈夫です…
左馬刻
左馬刻
…もうどこにも行くなよ。
貴方
貴方
わかりました…
左馬刻さんはあたしを抱きしめ、お互い眠りについた。
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作者
作者
大人のエピソード突入します!
いける人は是非!