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第86話

86
部屋にて
貴方
貴方
あー……
ウィッグは疲れる…
カラコンも目が痛いし…
スッキリした……
あたしは風呂から出てきた.
明かりも復旧したようで。



何よりです。





電気が明るいけど





外はほんとに雨がひどい。



早苗とかは大丈夫かな…





電話かけたいけど、もしかしたらみんなお取り込み中かも…←
あたしはバスローブに着替えて、シャワー室から出る。
壁 貴方 左馬刻 簓  窓

  一郎 空劫  寂雷

  扉


部屋はこんな感じで寝ることに。
簓
あなたちゃんはやっぱり元の方がかわええなぁ…
貴方
貴方
いやそんなこと…
空却
空却
モテるのがよく分かるぜ。
寂雷
寂雷
左馬刻くんが惚れるのも無理はないですね。
左馬刻
左馬刻
…まあ本気で好きだからよ。
そういって左馬刻さんはあたしをあぐらの上に座らせる。
貴方
貴方
でも今日はなんで停電なんてしたんだろうな…
一郎
一郎
雷だろうな…
どっかで落ちただろ。
貴方
貴方
もう嫌だ……
左馬刻
左馬刻
俺がいるから大丈夫だ。
そういって左馬刻さんはあたしの頭を撫でてくれる。
簓
イチャイチャすな!!
貴方
貴方
してません!!
寂雷
寂雷
これが左馬刻くんの愛情だからね。
空却
空却
嫌じゃねえのか?
貴方
貴方
嫌じゃないけど……
これが当たり前っていうか…
左馬刻
左馬刻
まあ確かにキスとか普通にするな。
そうやってあたしにキスをしようとするが…
貴方
貴方
今日はだめです!!
たくさん人いるから!!
左馬刻
左馬刻
あ??
なんでだよ。
貴方
貴方
恥ずかしいから‼︎‼︎
左馬刻
左馬刻
いつもやってるだろーが…
一郎
一郎
やめろよ。
嫌がってるだろ。
左馬刻
左馬刻
あ゛??
テメェには関係ねーだろ。
一郎
一郎
お前ほんとに彼氏かよ。
嫌がってることすんのやめろよな。
左馬刻
左馬刻
お前に言われたくねーよ。あなたの彼氏じゃねーんだからよ。
貴方
貴方
ちょっとやめてよ…
喧嘩しないで…??
簓
あなたちゃん、俺のところに来な。
貴方
貴方
あ、はい…そうしま…
左馬刻
左馬刻
おい!!簓!!
俺様の女とんじゃねえよ!!
簓
左馬刻、お嬢ちゃん怖がるって。
これは飽きられるで。
左馬刻
左馬刻
んなこたねーよ。
空却
空却
いやわからねーな。
あなた、拙僧のところに来てもいいぜ。
左馬刻
左馬刻
テメェ‼︎‼︎
ぶっ潰されてえのか‼︎‼︎
寂雷
寂雷
喧嘩はやめてくれないかい??
貴方
貴方
ほんとにやめましょうよ…
ゴロゴロ…



ピカッ‼︎‼︎
貴方
貴方
うぎゃーーー!!
雷怖いよ……
寂雷
寂雷
もう寝ましょうか…
こんな状況でみんな疲れているからね…
一郎
一郎
そうですね……
とりあえずみんなは布団に入り、寝ることにした.





けれど…
貴方
貴方
んー……
雷が怖すぎて寝れない。





みんなは疲れているから寝ていると思うけど…






あたしは全く寝れません。

みんな間隔開けて寝てるし、スースー寝息が聞こえるから寝ているんだろうね。





雷怖くないのかな…
ゴロゴロ……
貴方
貴方
ひっ………
光るし音怖いし…
前に雷嫌いが発覚してから、左馬刻さんは抱きしめて頭撫でてくれる。





今回は間隔が空いてて左馬刻さんと離れてる。




1人で寝るのが普通なんだけど、





恋人になってからは、左馬刻さんが隣にいなきゃ不安になっちゃう。





そんな風になってたんだ。
貴方
貴方
…大丈夫かな…
あたしは布団を左馬刻さんの布団と隣り合わせにして間隔をなくした。


貴方
貴方
これならいいかな……
あたしは布団の中に入った。



これならまだ落ち着くかもしれない…
左馬刻
左馬刻
…寝れないのか、あなた。
貴方
貴方
へ…左馬刻さん…??
起きてたの…?
左馬刻さんがちいさな声であたしに声をかけた
左馬刻サイド
空却
空却
じゃあ寝るかー。
おやすみー。
一郎
一郎
おやすみ。
寂雷
寂雷
おやすみなさい。
明かりを消して、全員自分の布団の中に入った。
だが、雷は収まらない。






あなたが雷嫌いなのは知ってるが、間隔が離れている。






いつもみてえに抱きしめて寝たいが、あいつ寝ているかどうかわからねえな……






これで起こしたらまた寝てなくなりそうだな。






すると






貴方
貴方
これでいいかな…
あなたは、布団を俺の隣にくっつけた。
こいつ……寝てなかったのか。






つか、俺のほうにくっつけてくるなんて可愛すぎだろ…


  
よっぽど雷がこえーんだな。





前に雷が落ちてた時





びっくりしすぎて布団の中に潜ってたからな。





守ってやりてえくらい。





だから俺はあいつのこと本気で愛してるから。
俺が声をかけると
貴方
貴方
左馬刻さん…起きてたの…?
少し驚いていた。
左馬刻
左馬刻
お前が雷嫌いなの知ってるからな。
貴方
貴方
………左馬刻さーん…泣
あなたは少し泣いていた。
左馬刻
左馬刻
あー、悪かった。
もうちょい早く声かければ良かったな。
ほら、来いよ。
いつもみたいに抱きしめてやるからよ。
貴方
貴方
……うん。
あなたは俺の布団の中に入ってきた。


貴方
貴方
…落ち着く……
左馬刻
左馬刻
毎日一緒に寝てるからよ。
離れてたら嫌だろ。
貴方
貴方
…うん、嫌だ。
ほら、あいつは寝ている時に俺がいねえと無理なんだよ。
左馬刻
左馬刻
一回あったな…
俺が夜遅くに帰ってきたらあなたがリビングでずっと起きてて
『左馬刻さん、一緒に寝よ…?』なんて言ってきたな笑
貴方
貴方
しょ、しょうがないでしょ…///
寂しいんだもん…///
あー…やっぱり可愛いな。
左馬刻
左馬刻
ほんとお前は、甘えん坊だな。
俺様の前では。
貴方
貴方
…だって落ち着くから…。
左馬刻さんに抱きつくと……
俺はあなたを抱きしめ、頭を撫でる。
貴方
貴方
んんん…なんだか眠い…
左馬刻
左馬刻
あぁ…寝るか。
貴方
貴方
うん…おやすみ、左馬刻さん。
左馬刻
左馬刻
あぁ、おやすみ。
チュッ
俺はあなたと触れるだけのキスをして寝た。
ほんと可愛い寝顔。




あなたが安心して寝ているなら、ほんとに良かった。




俺も眠りについた。







次の日
簓
なんやこれは!!
見せつけとるん!?
一郎
一郎
……ハァ
空却
空却
これはいい記念だな。
パシャ
貴方
貴方
んんん……
おはようございます…って皆さん何してるんですか…
簓
カップルの朝を見てるだけや。
寂雷
寂雷
いつもこうやって寝てるのかい??
左馬刻
左馬刻
……んだよ朝からうるせえなぁ…
一郎
一郎
…いつも左馬刻と抱きしめあって寝てるのか?
貴方
貴方
…そ、そうだけど…
左馬刻
左馬刻
なにかわりぃのかよ…
簓
…なんか勉強になったわ
貴方
貴方
…何の??
外を見てみると、すっかり晴れていた。
朝から全員に囲まれて大騒ぎだった。