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第4話

誰か 


 



やっべぇ久しぶりに人が怖くなった。






クラスのみんなが先生が僕を嫌ってるんじゃないかってずっと考えてた。
みんなが話してると僕の悪口を言ってるように見えたり、笑ってると僕を笑ってるように見えたり、もうだめだ。
みんな僕のことなんか眼中に無いし、話しかけてくれたと思っても僕をいじってくるし、まぁそれを笑って流してるだけの僕って思ってくれたらいいな。
表面上はね。
みんな僕の心の中を知ったら僕から離れてくよね。
だから僕は少しの我慢だったらするし、どんなに僕が傷ついても、みんなのことは傷つけないように頑張るから、だから、








誰か僕を認めてください。



どんなことでも死ぬ気で頑張ります。
何でもやります。
今以上に完璧な人間になります。
みんなのために精一杯尽くします。






だから、だから、









誰か僕を認めて下さい。





生きる意味を下さい。