第4話

どーすれば。
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2018/03/05 13:27
マサイ
あなたっ!
あなた

うっ…

マサイ
大丈夫か??おいっ!返事してよ。
あなた

マサイ
おいっ。

俺どーすれば。。。
マサイ
あっ。電話をシルクに。
マサイ
((手が震えて探さない
マサイ
あった。
シルク
📞もしもし?マサイ?どーした?
マサイ
📞あっ。@&¥-/:73&@/&/92&27:
シルク
📞どーしたんだよ。マサイ。
そんなテンパってなんだよ。
マサイ
📞あなたが…。あ、、あな、、たが
シルク
📞えっ?あなたがなんだよ?
マサイ
📞急にお腹が痛くなったみたいで
シルク
📞今すぐそっちに向かう。
病院には?
マサイ
📞電話番がわかんなくて。
シルク
📞あなたのバックの、手帳の中に書いてあるから。
今すぐ電話しろ。
マサイ
📞わかった。
マサイがすぐにあなたの行っている病院へと連絡を、してすぐに搬送された。
シルクたちがこっちに着いたのはあなたの命が危なくなっている寸前の時だった。
シルク
マサイっ!あなたは?
マサイ
シルクっ!あなたが。
医者
旦那様でしょうか?
シルク
あっ。、はい。
医者
いま、あなたさんの状態ですと母子ともに危険です。
どちらかの…覚悟を。
シルク
今、選ぶんですか?
医者
いま、すぐじゃないと。
シルク
えっ。、おれどーすれば。。。
シルク
あっ。、そーいえば。。
ンダホ
ん?どーした?
シルク
マサイ!あなたのバック持ってる?
マサイ
あー。、うん。
シルクは、あなたのバックの中身をあさりはじめた。
シルク
あった!
モトキ
なーにみてるの?
ンダホ
なになに?
マサイ
なーに?
シルクへ

これをみてるってことは、私が今きっと危険なんだね。

まぁ、お医者さんにも言われてたから。
今日お医者さんにお子さんかお母さんどちらかをとる場合があります。
って言われたの。

私、迷わず決めたよ。

救って欲しいのは。


































私じゃなくて子供を、救って。

私は、いなくなっても子供の中で生き続けるから。

子供を、たすけてね。
ンダホ
あなた。
シルク
子供をお願いします。
医者
わかりました。

私たちも最善を尽くさせていただきます。
シルク
お願いします。
マサイ
シルク。それでいいのか?
シルク
あなたが望んでいることだ。
モトキ
で、でも。
ンダホ
そーだよ。
シルク
まだ、決まったわけじゃねーから待とうぜ
マサイ
そ、そーだよな。
そのあと、ぺけたんも駆けつけてくれた。


あなたを待っている間に日が昇ってきていた。
“ガラガラガラ”
シルク
先生っ!あなたはっ!?
医者
赤ちゃんも二人とも生まれしたら、ICUにいます。
お母さんも無事ですが目を覚ますかは…
マサイ
あなた。
ンダホ
あなたは、どこか悪かったんですか?
医者
以前に栄養不足もありましたし、前に腕を切ってしまった時のが…
モトキ
あなた。
目は覚まさないんですか?無理なんですか?
医者
まだ、それは…
シルク
わかりました。
赤ちゃんの方に行ってもいいですか?
医者
はい。こちらの方についていってください。
看護師さん
一緒に行きます。
シルク
お願いします
シルクたちは、赤ちゃんを見に行った。
少しして
シルク
俺、ちょっと外行くな。
ンダホ
おう。

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