真っ暗闇。
近くに雷が落ちたのか、停電した。
お風呂場は暗くて、なんにも見えなくて
急いで外に出ようとした
リノの声
近くにいる、、、
私はパニックになってそのまま扉を開けた
多分真っ暗で見えてはなかったんだと思う
けど、私があまりにも勢いよく飛び出してきたからリノと私の体がぶつかって
拍子に私はリノの上に倒れ込んで
恥ずかしくて涙が出てるのか
それとも、怖くて泣いてるのか
それどころじゃなかった
いつも平気そうにしてるリノ
私なんかに興味無いのは知ってるっ…
けど、ちょっとぐらい意識してくれたっていいじゃん
真っ暗で表情は見えないけど
私の肩に触れて、リノのは私を床にずらした
口から出てくる言葉は止められなくて
もうどうにでもなれって、、そう思ったんだ
うっすらと目が慣れてきて
リノの顔が目の前にあって
同様と焦りと、恥ずかしさが一気に込み上げてきた
私を見るリノの目は正しく肉食動物と等しかった。
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ごめんなさいいいい😭😭😭😭
ここのところ忙しくて、1ヶ月ぐらいお休みしてました😭まだまだ、ピークはすぎてないので更新は亀ですが良かったら応援してくださると嬉しいです😿💞
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!