俺は目が覚めると、見知らぬ場所にいた
目が覚める前、何をしていたか思い出せない…
とっても暗くて何があるかさっぱりわからない
すると、、、
誰かいるの??
女の人の声が聞こえてきた
もしかして私を連れ去った犯人さん…?
ち、違います!!
た、多分あなたと同じ状況かと、、、
そうでしたか…
………電気探しましょうか、、、
あっ、えっと…
あ!ゆっくりでいいですよ♪
先に探してますから慣れてきたらあなたも探してください♪
すると、その女の人の足音がどんどん近づいてくる
俺はごまかすように言った
いまあなたの目の前にいます!!
すると…
…また 逃げるの?
え、、、?
(お、俺の過去を知ってるのか…?)
『逃げる』
俺は、、、今まで逃げてばかりだった…
に、逃げるわけないじゃないですか!!
俺も探します!
俺は立ち上がり、電気のスイッチを探した
しばらくして、
あ!電気ありましたよ!!
そう言って電気をつけたが、
彼女はいなかった。。。
あれ…?
俺は訳がわからないまま、
目の前に現れたドアを通った
〈ガチャ〉
そこには、見知らぬ13人の人がいた
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