一時間後
ベッドにて
ゴクゴク…
お風呂でのぼせたあなたを抱っこして
ベットまで連れてきたけど、すんごい怒ってる…
ちゅ♡
end
お風呂での1コマ
❤️『はあはあ。テテ…熱いよ…のぼせちゃう…
♠️『ちゅ♡もうちょっと頑張って♡
僕はバスタブであなたを後ろから抱きしめながら、キスマークをつける事に励んでいた
♠️『はぁ。あなたの肌が気持ちよくて、食べちゃいたい♡
キスマークがいつもより紅くクッキリつくし、濡れた首筋もたまんないよ。
♠️『あなた〜ポッポもしよ?
❤️『…
返事がない。
心なしか、あなたがグッタリしてる…
♠️『あなた?
顔を覗き込んで名前を呼ぶと、小さい声で返事が返ってきた。
❤️『テテ…あついよお…もうダメ…
♠️『わぁ!ごめんね。すぐ上がろうね。
…
僕はこの後、あなたに嫌いと言われるのだった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。